研究課題/領域番号 |
26285080
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
梶川 裕矢 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (70401148)
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研究分担者 |
加藤 之貴 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (20233827)
中垣 隆雄 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (30454127)
窪田 光宏 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (60345931)
古山 通久 九州大学, 稲盛フロンティア研究センター, 教授 (60372306)
菊池 康紀 東京大学, 総括プロジェクト機構, 特任准教授 (70545649)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2017年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | エネルギー技術 / 萌芽技術 / コスト分析 / ロードマップ |
研究成果の概要 |
本研究では、エネルギーに関する萌芽技術の抽出や、コスト構造の調査を行った。計量書誌分析を用いて、研究開発動向の可視化および萌芽的研究領域の抽出した。研究動向を比較評価することで、国内の研究は工学分野に偏っており、自然科学・人文社会科学における国際的な研究成果が少ないことが分かった。また、原子力安全技術、CCS、水素・蓄電池等の導入により、軽水炉、火力発電、再生可能エネルギーのコストが概ね2-3倍程度になることが分かった。加えて、島嶼地域における事例研究を通じ、社会導入における課題を検討した。今後は、エネルギーシステムの設計に基づいたコスト・価値評価、研究開発戦略の立案が必要である。
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