研究課題/領域番号 |
26285129
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
|
研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
北澤 一利 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (00204884)
|
研究分担者 |
森 満 札幌医科大学, 医学部, 教授 (50175634)
|
研究協力者 |
尚和 里子 認定NPO法人地域健康づくり支援会ワンツースリー, 副理事長
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
|
キーワード | 認知機能改善 / 歩行機能改善 / 二重課題運動 / 在宅 / ふまねっと運動 / 二重課題歩行運動 / ふまねっと / 認知機能 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、在宅で行える効果的な歩行改善、認知機能改善運動プログラムを開発することである。本研究では、同時に二つ以上の課題を行う二重課題(Dual-task)歩行運動を利用して、在宅で家族やボランティアができるような運動プログラムを開発し、その歩行機能と認知機能の改善効果を明らかにすることにある。 本研究では、3年間の期間中、はじめの2年間で在宅で行う二重課題歩行運動プログラムを開発した。また後半では、効果の評価を行うための予備的な実験を行うこととした。この二重課題歩行運動プログラムの歩行機能と認知機能の改善効果を明らかにするための介入研究をおこなう。
|