研究課題/領域番号 |
26286050
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薄膜・表面界面物性
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
一井 崇 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30447908)
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研究分担者 |
杉村 博之 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10293656)
邑瀬 邦明 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30283633)
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研究協力者 |
宇都宮 徹 京都大学, 大学院工学研究科, 助教 (70734979)
橘田 晃宣 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エネルギー・環境領域 電池技術研究部門, 研究員 (90586546)
内田 辰徳 京都大学, 大学院工学研究科
寶 雄也 京都大学, 大学院工学研究科
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2016年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 原子間力顕微鏡 / 走査プローブ顕微鏡 / 電気化学 / 固液界面 / イオン液体 |
研究成果の概要 |
本研究では、われわれが独自に開発を進めてきた真空電気化学原子間力顕微鏡を用い、新規機能性溶媒であるイオン液体と電極との界面構造を原子レベルでの分析に取り組んだ。とくに、リチウムイオン蓄電池電極材料の一つであるチタン酸リチウムに着目し、イオン液体電解液中におけるその表面分析に取り組んだ。またこれに平衡して、装置のさらなる性能向上を目指し、新たなプローブ開発などの技術開発にも取り組んだ。
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