研究課題/領域番号 |
26288032
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物性化学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
山路 稔 群馬大学, 理工学研究科, 准教授 (20220361)
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研究分担者 |
岡本 秀毅 岡山大学, 自然科学研究科, 准教授 (30204043)
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連携研究者 |
久保園 芳博 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (80221935)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
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キーワード | 有機超伝導 / 有機半導体 / 光縮環反応 / フロー式光反応装置 / 有機EL / 縮環芳香族化合物 / 有機超伝導体 / 有機ELケイ光体 / マイクロフローリアクター / フェナセン / ヘリセン / 有機青色発光体 |
研究成果の概要 |
ベンゼン環が縮環した化合物を有機化学の手法で作成することは大変な手間と時間を必要とするが、光化学反応を用いると、簡単な有機合成手法で準備できる光反応前駆体から容易に作成が可能である。本研究では多環芳香族化合物であるフェナセンを簡便かつ高効率に合成するために、フロー式の光反応装置を作成した。これを用いてベンゼン環数が少ないフェナントレン、クリセン、ピセンの誘導体を作成し、以降作成する高次フェナセン合成の基本ユニット分子とした。基本ユニットに官能基を付加することで新規のフェナセンの光反応前駆体を作成し、それらの光物理、電子デバイス特性の評価を行った。
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