高次反応制御に必要な立体配座柔軟性キラル自己組織化触媒の精密設計

• 研究課題/領域番号: 26288046
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 一部基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 合成化学
• 研究機関: 名古屋大学
• 研究代表者: 波多野 学 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (20362270)
• 研究期間 (年度): 2014-04-01 – 2017-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2016年度)
• 配分額: 16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円); 2016年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円); 2015年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円); 2014年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
• キーワード: 不斉触媒反応 / キラル超分子 / 自己組織化 / 分子包接効果 / 有機合成化学

研究成果の概要

生体酵素に匹敵する高度な機能性人工触媒を小分子レベルで自在に創製するには、従来の有機合成の触媒設計の切り口を変える必要がある。従来の静的な単一分子触媒の限界を乗り越えるために、本研究では複数の小分子に酸点と塩基点を適切に配置し、酸・塩基の配座柔軟かつ動的な親和性相互作用を駆動源とするキラル超分子触媒を創製した。従来の単一分子触媒には不向きな分子包接効果の発現を鍵とした高次不斉触媒反応の開発を行なった。「限りなく反応効率を高める」または「合成不可能を可能にする」立体配座柔軟性キラル超分子触媒の創製とそれを用いた不斉触媒反応の開発を行う本研究の目的を達成した。

研究成果

• [雑誌論文] Regioselective 1,4- and 1,6-conjugate additions of Grignard reagent-derived organozinc(II)ates to poly-conjugated esters (2016)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Mai Mizuno, Kazuaki Ishihara
  • 雑誌名: Org. Lett. 巻: 18 号: 18 ページ: 4462-4465
  • DOI: 10.1021/acs.orglett.6b01774
  • 査読あり
• [雑誌論文] キラルビナフチルジスルホン酸(BINSA)を用いる精密分子触媒設計 (2016)
  • 著者名/発表者名: 波多野 学、石原 一彰
  • 雑誌名: 化学工業 巻: 67 ページ: 660-667
  • 査読あり
• [雑誌論文] リン酸の酸・塩基協奏機能を活用したホウ素Lewis酸-キラルリン酸複合高活性触媒の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 波多野 学、石原 一彰
  • 雑誌名: 月刊ファインケミカル 巻: 45 ページ: 24-32
  • 査読あり
• [雑誌論文] Remote Tris(pentafluorophenyl)borane-Assisted Chiral Phosphoric Acid Catalysts for the Enantioselective Diels-Alder Reaction (2016)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Hideyuki Ishihara, Yuta Goto, Kazuaki Ishihara
  • 雑誌名: Synlett 巻: 27 号: 04 ページ: 564-570
  • DOI: 10.1055/s-0035-1560369
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Enantioselective Cyanosilylation of Ketones with Lithium(I) Dicyanotrimethylsilicate(IV) Catalyzed by a Chiral Lithium(I) Phosphoryl Phenoxide (2016)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Katsuya Yamakawa, Tomoaki Kawai, Takahiro Horibe, Kazuaki Ishihara
  • 雑誌名: Angew. Chem. Int. Ed. 巻: 55 号: 12 ページ: 4021-4025
  • DOI: 10.1002/anie.201510682
  • 査読あり
• [雑誌論文] Enantioselective Diels-Alder Reaction Induced by Chiral Supramolecular Lewis Acid Catalysts Based on CN-B and PO-B Coordination Bonds (2016)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Kazushi Hayashi, Tatsuhiro Sakamoto, Yuma Makino, Kazuaki Ishihara
  • 雑誌名: Synlett 巻: 27 号: 07 ページ: 1061-1067
  • DOI: 10.1055/s-0035-1561362
  • NAID: 120005946823
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] アルキルZ試薬：亜鉛(II)アート錯体を用いるケトン及びイミノエステルへの高効率Grignard付加反応の開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 波多野 学、石原 一彰
  • 雑誌名: 和光純薬時報 巻: 83 ページ: 2-5
  • 査読あり
• [雑誌論文] 高機能触媒の超分子設計 (2015)
  • 著者名/発表者名: 波多野 学、石原 一彰
  • 雑誌名: 化学工業 巻: 66 ページ: 381-388
  • NAID: 40020466231
  • 査読あり
• [雑誌論文] C- and N-Selective Grignard Addition Reactions of α-Aldimino Esters in the Presence or Absence of Zinc(II) Chloride: Synthetic Applications to Optically Active Azacycles (2015)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Kenji Yamashita, Kazuaki Ishihara
  • 雑誌名: Org. Lett. 巻: 17 号: 10 ページ: 2412-2415
  • DOI: 10.1021/acs.orglett.5b00927
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Boron Tribromide-Assisted Chiral Phosphoric Acid Catalyst for a Highly Enantioselective Diels-Alder Reaction of 1,2-Dihydropyridines (2015)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Yuta Goto, Atsuto Izumiseki, Matsujiro Akakura, Kazuaki Ishihara
  • 雑誌名: J. Am. Chem. Soc. 巻: 137 号: 42 ページ: 13472-13475
  • DOI: 10.1021/jacs.5b08693
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] C-Selective and Diastereoselective Alkyl Addition to β,γ-Alkynyl-α-imino Esters with Zinc(II)ate Complexes (2015)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Kenji Yamashita, Mai Mizuno, Orie Ito, Kazuaki Ishihara
  • 雑誌名: Angew. Chem. Int. Ed. 巻: 54 号: 9 ページ: 2707-2711
  • DOI: 10.1002/anie.201408916
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Chiral 1,1’-Binaphthyl-2,2’-Disulfonic Acid (BINSA) and Its Derivatives for Asymmetric Catalysis Manabu Hatano, Kazuaki Ishihara (2014)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Kazuaki Ishihara
  • 雑誌名: Asian J. Org. Chem. 巻: 3 号: 4 ページ: 352-365
  • DOI: 10.1002/ajoc.201300256
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] キラルビナフチルジスルホン酸を鍵とする分子触媒設計の新機軸 (2014)
  • 著者名/発表者名: 波多野 学、西川 圭祐、石原 一彰
  • 雑誌名: TCIメール 巻: 160 ページ: 2-16
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [学会発表] Chiral Macrocyclic Lithium Binaphtholate Catalysts for Enantioselective Alkynyl Addition to Ketones (2017)
  • 著者名/発表者名: Kenji Yamashita, Naoki Ooi, Manabu Hatano, Kazuaki Ishihara
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] Boron Tribromide-Assisted Chiral Phosphoric Acid Catalysts for Enantioselective [4 + 2] and [2 + 2] Cycloaddition Reactions (2017)
  • 著者名/発表者名: Yuta Goto, Manabu Hatano, Kazuaki Ishihara
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] トリス(ペンタフルオロフェニル)ボランで活性化されたキラルリン酸触媒を用いるエナンチオ選択的カルボニル-エン環化反応 (2017)
  • 著者名/発表者名: 石原 英幸、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] Chiral Binaphthyldisulfonate Cluster Catalysts for Enantioselective Addition-Cyclization Cascade Reaction of Styrenes with Aldimines (2017)
  • 著者名/発表者名: Keisuke Nishikawa, Manabu Hatano, Kazuaki Ishihara
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] キラルカリウムビナフチルジスルホン酸塩触媒を用いるケチミンとインドールのエナンチオ選択的アザ-Friedel-Crafts反応 (2017)
  • 著者名/発表者名: 望月 拓哉、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] キラルリチウムビナフチルジスルホン酸塩触媒を用いるアルジミンのエナンチオ選択的Strecker 型反応 (2017)
  • 著者名/発表者名: 西尾 幸祐、西川 圭祐、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] Enantioselective Aza-Friedel-Crafts Reaction with Imines Catalyzed by Chiral Bis(phosphoric acid)s and Chiral Pyrophosphoric Acids (2017)
  • 著者名/発表者名: Haruka Okamoto, Manabu Hatano, Kazuaki Ishihara
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] キラルビスリン酸触媒を用いるα-ケチミノエステルと2-メトキシフランのエナンチオ選択的アザ-Friedel-Crafts 反応 (2017)
  • 著者名/発表者名: 川上 太郎、岡本 遼、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] キラルリチウム(I)ホスホリルフェノキシド触媒を用いるα,β-不飽和N-アシルピロールのエナンチオ選択的共役シアノ化反応 (2017)
  • 著者名/発表者名: 山川 勝也、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] Multiselective Diels-Alder Reaction Induced by Chiral Supramolecular Lewis Acid Catalysts (2017)
  • 著者名/発表者名: Tatsuhiro Sakamoto, Manabu Hatano, Kazuaki Ishihara
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] 高活性第四級アンモニウム塩触媒を用いるエステル交換反応 (2017)
  • 著者名/発表者名: 多畑 勇志、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] キラルビスリン酸触媒を用いるα-ケチミノエステルと2-メトキシフランのエナンチオ選択的アザ-Friedel-Crafts反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 岡本 遼、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第9回有機触媒シンポジウム
  • 発表場所: 名古屋大学
  • 年月日: 2016-12-01
• [学会発表] 高活性第四級アンモニウム塩を用いるエステル交換反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 多畑 勇志、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第9回有機触媒シンポジウム
  • 発表場所: 名古屋大学
  • 年月日: 2016-12-01
• [学会発表] 高次選択的Diels-Alder反応を制御するキラル超分子触媒の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 波多野 学
  • 学会等名: 分子研研究会「若い世代が創る次世代型分子触媒の開発とその展望」
  • 発表場所: 自然科学研究機構分子科学研究所
  • 年月日: 2016-11-10
  • 招待講演
• [学会発表] Chiral Supramolecular Catalysts Inducing Enantio-, Endo/exo-, Regio-, Site-, and Substrate-Selective Diels-Alder Reaction (2016)
  • 著者名/発表者名: Tatsuhiro Sakamoto, Manabu Hatano, Kazuaki Ishihara
  • 学会等名: The 6th Junior International Conference on Cutting-edge Organic Chemistry in Asia (6th Junior ICCEOCA)
  • 発表場所: Kyushu University
  • 年月日: 2016-10-24
  • 国際学会
• [学会発表] キラルビナフチル-2,2'-ビス(リン酸エステル)触媒を用いるα-ケチミノエステルとフランのエナンチオ選択的アザ-Friedel-Crafts反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 岡本 遼、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第33回有機合成化学セミナー
  • 発表場所: ヒルトンニセコビレッジ
  • 年月日: 2016-09-06
• [学会発表] 高活性第四級アンモニウム塩触媒を用いるエステル交換反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 波多野 学、吉田 有梨花、多畑 勇志、小倉 義浩、山下 賢二、石原 一彰
  • 学会等名: 日本プロセス化学会2016サマーシンポジウム
  • 発表場所: 名古屋国際会議場
  • 年月日: 2016-07-28
• [学会発表] キラル超分子Lewis酸触媒の配座柔軟性を有する鍵穴を活かした高次立体選択的Diels-Alder反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 阪本 竜浩、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第109回有機合成シンポジウム
  • 発表場所: 東京工業大学（大岡山キャンパス）
  • 年月日: 2016-06-08
• [学会発表] キラルカリウムビナフチルジスルホナート触媒を用いるイミンとインドールの高エナンチオ選択的アザ-Friedel-Crafts反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 望月 拓哉、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第109回有機合成シンポジウム
  • 発表場所: 東京工業大学（大岡山キャンパス）
  • 年月日: 2016-06-08
• [学会発表] シアノ基とボランの配位結合を活かしたキラル超分子Lewis酸触媒によるエナンチオ選択的Diels-Alder反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 林 和史、阪本 竜浩、牧野 裕真、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] キラル超分子Lewis酸触媒によるジアステレオ、エナンチオ、レジオ、サイト、基質選択的Diels-Alder反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 阪本 竜浩、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] キラルC2対称ビナフチル-2,2’-ビス(リン酸エステル)触媒を用いるα-ケチミノエステルとフランのエナンチオ選択的アザ-Friedel-Crafts反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 岡本 遼、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] キラルC1対称ビナフチル-2,2’-ビス(リン酸エステル)触媒を用いるα-ケチミノエステルとフランのエナンチオ選択的アザ-Friedel-Crafts反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 川上 太郎、岡本 遼、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] 三臭化ホウ素-キラルリン酸複合触媒を用いる光学活性アルカロイド合成を指向したエナンチオ選択的Diels-Alder反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 後藤 優太、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] 遠隔位のホウ素Lewis酸で活性化されたキラルリン酸触媒を用いるエナンチオ選択的Diels-Alder反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 石原 英幸、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] 高配位シリカートを鍵とするキラルリチウム(I)ホスホリルフェノキシド触媒を用いるケトンのエナンチオ選択的シアノシリル化反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 山川 勝也、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] Grignard反応剤由来の高活性亜鉛アート錯体を用いる多重共役エステルへの高位置選択的アルキル付加反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 水野 麻依、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] キラル超分子カリウムマグネシウムビナフチルジスルホナート触媒を用いるスチレンとアルジミンのエナンチオ選択的付加環化連鎖反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 西川 圭祐、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] キラルカリウムビナフチルジスルホナート触媒を用いるイミンとインドールのエナンチオ選択的アザ-Fredel-Crafts反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 望月 拓哉、西川 圭祐、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] メチル炭酸トリオクチルメチルアンモニウム触媒を用いるキレート性基質のエステル交換反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 吉田 有梨花、小倉 義浩、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] 高活性メチル炭酸テトラメチルアンモニウム触媒を用いるエステル交換反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 多畑 勇志、山下 賢二、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] 高活性第四級アンモニウム塩触媒を用いるエステル交換反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 吉田 有梨花、多畑 勇志、小倉 義浩、山下 賢二、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] キラル3,3’-二置換ビナフチルジスルホン酸を用いる高活性有機分子触媒の精密設計 (2016)
  • 著者名/発表者名: 波多野 学
  • 学会等名: 有機分子触媒による未来型分子変換 第6回公開シンポジウム
  • 発表場所: (一財)大阪科学技術センター 大ホール
  • 年月日: 2016-01-22
  • 招待講演
• [学会発表] Lanthanum(III) Catalysts for Highly Efficient and Chemoselective Transesterification (2016)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano
  • 学会等名: International Symposiumon Organometallic Chemistry of Rare Earths
  • 発表場所: Senri Life Science Center Bld.
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 含フッ素キラル超分子リン酸触媒を用いる高エナンチオ選択的カルボニル－エン環化反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 石原 英幸、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: フルオラス科学研究会第9回シンポジウム
  • 発表場所: 名古屋大学
• [学会発表] 含フッ素キラル超分子Lewis酸触媒の鍵穴を用いた高次立体選択的Diels-Alder反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 阪本 竜浩、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: フルオラス科学研究会第9回シンポジウム
  • 発表場所: 名古屋大学
• [学会発表] Multiselective Diels-Alder Reaction Induced by Chiral Supramolecular Lewis Acid Catalysts (2016)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano
  • 学会等名: The 1st M＆M SYNTECH Unit International Meeting 2016
  • 発表場所: Nagoya University
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 1728 - Synthesis of 3,3'-diaryl-1,1'-binaphthalene-2,2'-disulfonic acids and design of chiral 3,3'-Ar2-BINSA salt catalysts (2015)
  • 著者名/発表者名: Kazuaki Ishihara, Manabu Hatano, Keisuke Nishikawa
  • 学会等名: Pacifichem 2015
  • 発表場所: Honolulu, Hawaii, USA, Mid-Pacific Center, Sea Pearl Suites 3 & 4 - Hilton Hawaiian Village
  • 年月日: 2015-12-15
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 1544 - Boron tribromide-assisted chiral phosphoric acid catalysts for highly enantioselective Diels-Alder reaction of 1,2-dihydropyridines (2015)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Yuta Goto, Kazuaki Ishihara
  • 学会等名: Pacifichem 2015
  • 発表場所: Honolulu, Hawaii, USA, Mid-Pacific Center, Coral 4 - Hilton Hawaiian Village
  • 年月日: 2015-12-15
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] キラルビス(リン酸モノエステル)触媒を用いるイミノエステルへの高エナンチオ選択アザ-Friedel－Crafts反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 岡本 遼、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第46回中部化学関係学協会支部連合秋季大会
  • 発表場所: 三重大学工学部
  • 年月日: 2015-11-07
• [学会発表] 高活性シリカートを鍵とするキラルリチウム(I)ホスホリルフェノキシド触媒を用いるケトンの不斉シアノシリル化反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 山川 勝也、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第46回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 特別討論会（21世紀を拓く有機化学）
  • 発表場所: 三重大学工学部
  • 年月日: 2015-11-07
• [学会発表] Grignard反応剤由来の高活性亜鉛アート錯体を用いるアルキル付加反応の開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 波多野 学
  • 学会等名: 第46回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 特別討論会（21世紀を拓く有機化学）
  • 発表場所: 三重大学工学部
  • 年月日: 2015-11-07
  • 招待講演
• [学会発表] Enantio-, Regio-, and Substrate-Selective Diels-Alder Reaction Induced by Chiral Cavity of Supramolecular Lewis Acid Catalyst (2015)
  • 著者名/発表者名: Tatsuhiro Sakamoto, Manabu Hatano, Kazuaki Ishihara
  • 学会等名: Shanghai Jiao Tong University Symposium
  • 発表場所: Shanghai Jiao Tong University
  • 年月日: 2015-11-05
  • 国際学会
• [学会発表] キラル超分子カリウムマグネシウムビナフチルジスルホナート触媒を用いるスチレンとアルジミンの高エナンチオ選択的付加環化連続反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 西川 圭祐、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第108回有機合成シンポジウム2015年【秋】
  • 発表場所: 早稲田大学 国際会議場
  • 年月日: 2015-11-05
• [学会発表] Grignard反応剤由来の高活性亜鉛(II)アート錯体を用いる高位置選択的アルキル付加反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 水野 麻依、山下 賢二、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第108回有機合成シンポジウム2015年【秋】
  • 発表場所: 早稲田大学 国際会議場
  • 年月日: 2015-11-05
• [学会発表] キラル超分子Lewis酸触媒によるエナンチオ、レジオ、基質選択的Diels-Alder反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 阪本 竜浩、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第5回 CSJ化学フェスタ2015
  • 発表場所: タワーホール船堀
  • 年月日: 2015-10-13
• [学会発表] 1,2-ジヒドロピリジンの高エナンチオ選択的Diels-Alder反応に有効な三臭化ホウ素で活性化されたキラルリン酸触媒の開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 後藤 優太、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第5回 CSJ化学フェスタ2015
  • 発表場所: タワーホール船堀
  • 年月日: 2015-10-13
• [学会発表] キラルリチウム(I)ホスホリルフェノキシド触媒を用いるケトンの高エナンチオ選択的シアノシリル化反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 山川 勝也、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第5回 CSJ化学フェスタ2015
  • 発表場所: タワーホール船堀
  • 年月日: 2015-10-13
• [学会発表] 高次選択的Diels-Alder反応を制御するテーラーメイド超分子触媒の開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 石原 一彰、波多野 学、阪本 竜浩
  • 学会等名: CREST「プロセスインテグレーションによる次世代ナノシステムの創製」３研究領域第３回合同公開シンポジウム
  • 発表場所: コクヨホール 東京ショールーム
  • 年月日: 2015-09-29
• [学会発表] Boron Tribromide-Assisted Chiral Phosphoric Acid Catalysts for Highly Enantioselective Diels-Alder Reaction of 1,2-Dihydropyridines (2015)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Yuta Goto, Kazuaki Ishihara
  • 学会等名: 第39回内藤コンファレンス The chemistry of organocatalysts 「有機分子触媒の化学」
  • 発表場所: シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ
  • 年月日: 2015-07-06
  • 国際学会
• [学会発表] キラル超分子Lewis酸触媒の鍵穴制御によるエナンチオ-、レジオ-、基質選択的Diels-Alder反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 波多野 学、阪本 竜浩、石原 一彰
  • 学会等名: CREST「プロセスインテグレーションに向けた高機能ナノ構造体の創出」研究領域 第５回公開シンポジウム
  • 発表場所: コクヨホール 東京ショールーム
  • 年月日: 2015-06-04
• [学会発表] キラルビナフチルジスルホン酸マグネシウム塩触媒によるスチレンとアルジミンのエナンチオ選択的付加環化連続反応の開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 西川 圭祐、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: CREST「プロセスインテグレーションに向けた高機能ナノ構造体の創出」研究領域 第５回公開シンポジウム
  • 発表場所: コクヨホール 東京ショールーム
  • 年月日: 2015-06-04
• [学会発表] キラル3,3’-二置換ビナフチルジスホン酸を用いる高活性有機分子触媒の精密設計 (2015)
  • 著者名/発表者名: 波多野 学
  • 学会等名: 第８回有機触媒シンポジウム、兼「有機分子触媒による未来型変換」第５回公開シンポジウム
  • 発表場所: 沖縄県市町村自治会館・ホール
  • 年月日: 2015-05-10
  • 招待講演
• [学会発表] ホウ素Lewis酸-キラルリン酸複合触媒を用いるエナンチオ選択的Diels-Alder反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 石原 英幸、後藤 優太、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 日本大学(船橋)
  • 年月日: 2015-03-27
• [学会発表] 三臭化ホウ素で活性化されたキラルリン酸触媒を用いる1,2-ジヒドロピリジンのエナンチオ選択的Diels-Alder反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 後藤 優太、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 日本大学(船橋)
  • 年月日: 2015-03-27
• [学会発表] 亜鉛-Grignard反応剤を用いる光学活性α-アミノ酸誘導体の実用的合成 (2015)
  • 著者名/発表者名: 水野 麻依、山下 賢二、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 日本大学(船橋)
  • 年月日: 2015-03-26
• [学会発表] 金属元素を含まないメチル炭酸テトラアルキルアンモニウム触媒を用いるエステル交換反応(ポスター) (2015)
  • 著者名/発表者名: 吉田 有梨花、小倉 義浩、神谷 渉、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 日本大学(船橋)
  • 年月日: 2015-03-26
• [学会発表] 金属元素を含まないメチル炭酸テトラアルキルアンモニウム触媒を用いるエステル交換反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 吉田 有梨花、小倉 義浩、神谷 渉、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 日本大学(船橋)
  • 年月日: 2015-03-26
• [学会発表] キラルビナフチル-2,2’-ビス(リン酸モノエステル)触媒を用いるイミノエステルとフェノールの位置及びエナンチオ選択的アザ-Friedel－Crafts反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 岡本 遼、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 日本大学(船橋)
  • 年月日: 2015-03-26
• [学会発表] キラルマグネシウムビナフチルジスルホン酸塩触媒を用いるスチレンとアルジミンのエナンチオ選択的付加環化連続反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 西川 圭祐、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 日本大学(船橋)
  • 年月日: 2015-03-26
• [学会発表] Grignard反応剤由来の亜鉛アート錯体を用いる多重共役エステルへの高位置選択的1,4-付加反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 水野 麻依、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 日本大学(船橋)
  • 年月日: 2015-03-26
• [学会発表] Grignard反応剤由来の亜鉛アート錯体を用いるα-イミノエステルへの位置及び立体選択的アルキル付加反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 山下 賢二、水野 麻依、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 日本大学(船橋)
  • 年月日: 2015-03-26
• [学会発表] キラル超分子Lewis酸触媒の鍵穴制御によるエナンチオ-、レジオ-、基質選択的Diels－Alder反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 阪本 竜浩、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 日本大学(船橋)
  • 年月日: 2015-03-26
• [学会発表] キラルリチウム(I)ホスホリルフェノキシド触媒を用いるケトンのエナンチオ選択的シアノシリル化反応 (2015)
  • 著者名/発表者名: 山川 勝也、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 日本大学(船橋)
  • 年月日: 2015-03-26
• [学会発表] Diels-Alder反応に有効なトリチルカチオン触媒の設計 (2015)
  • 著者名/発表者名: 林 和史、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 日本大学(船橋)
  • 年月日: 2015-03-26
• [学会発表] Grignard反応剤由来の高活性亜鉛アート錯体を用いるα-イミノエステルへの位置及び立体選択的アルキル付加反応 (2014)
  • 著者名/発表者名: 山下 賢二、水野 麻依、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第45回中部化学関係学協会支部連合秋季大会
  • 発表場所: 中部大学春日井キャンパス
  • 年月日: 2014-11-29 – 2014-11-30
• [学会発表] Chiral Supramolecular Phosphoric Acid Catalysts for Enantioselective Diels–Alder Reaction of 1,2-Dihydropyridines toward Alkaloid Synthesis (2014)
  • 著者名/発表者名: Yuta Goto, Matsujiro Akakura, Manabu Hatano, Kazuaki Ishihara
  • 学会等名: The 4th Junior International Conference on Cutting-Edge Organic Chemistry in Asia (JICCEOCA-4) 2014
  • 発表場所: Chulabhorn Research Institute, Bangkok, Thailand
  • 年月日: 2014-11-28 – 2014-11-30
• [学会発表] Development of Chiral 3,3’-Diaryl-1,1’-Binaphthyl-2,2’-Disulfonic Acids (BINSA) as Chiral Brønsted Acid Catalysts (2014)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Keisuke Nishikawa, Kazuaki Ishihara
  • 学会等名: Advanced Molecular Transformations by Organocatalysts 2nd International Conference & 7th Symposium on Organocatalysis
  • 発表場所: Ito Hall (The University of Tokyo)
  • 年月日: 2014-11-21 – 2014-11-22
• [学会発表] Grignard反応剤由来の高活性亜鉛アート錯体を用いるα-イミノエステルへの位置及び立体選択的アルキル付加反応 (2014)
  • 著者名/発表者名: 山下 賢二、水野 麻依、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第106回有機合成シンポジウム
  • 発表場所: 早稲田大学18号館 国際会議場
  • 年月日: 2014-11-06 – 2014-11-07
• [学会発表] 亜鉛(II)アート錯体による立体選択的なアルキル付加技術を用いた人工アミノ酸ライブラリーの構築 (2014)
  • 著者名/発表者名: 波多野 学
  • 学会等名: 第1回A-STEP発 新技術説明会「創薬分野」
  • 発表場所: ＪＳＴ東京本部別館
  • 年月日: 2014-10-28
• [学会発表] Grignard反応剤由来の亜鉛アート錯体を用いる光学活性α-アルキル置換-α-アミノ酸誘導体の効率的合成 (2014)
  • 著者名/発表者名: 山下 賢二、水野 麻依、波多野 学、石原 一彰
  • 学会等名: 第4回 CSJ化学フェスタ2014
  • 発表場所: タワーホール船堀
  • 年月日: 2014-10-14 – 2014-10-16
• [学会発表] 石原 一彰、波多野 学、阪本 竜浩、赤倉 松次郎 (2014)
  • 著者名/発表者名: 超分子触媒を用いるエナンチオ-、ジアステレオ-、レジオ-、基質選択的Diels-Alder反応
  • 学会等名: ＣＲＥＳＴ「プロセスインテグレーションによる次世代ナノシステムの創製」3研究領域第2回合同公開シンポジウム
  • 発表場所: コクヨホール(品川)
  • 年月日: 2014-10-01
• [図書] Boron Reagents in Synthesis (2016)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Kazuaki Ishihara
  • 総ページ数: 540
  • 出版者: American Chemical Society
• [図書] Lewis Base Catalysis in Organic Synthesis (2016)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Kazuaki Ishihara
  • 総ページ数: 1395
  • 出版者: Wiley-VCH
• [図書] Bronsted Acid/Lewis Base Hybrid Complexes in Chiral Lewis Acids; Top. Organomet. Chem. (2016)
  • 著者名/発表者名: Manabu Hatano, Kazuaki Ishihara
  • 出版者: Springer
• [備考] 石原一彰研究室 Ishihara Group
  • URL: https://www.ishihara-lab.net/
• [備考] 石原一彰研究室 Ishihara Group
  • URL: http://www.ishihara-lab.net/
• [備考] 石原一彰研究室 Ishihara Group
  • URL: http://www.ishihara-lab.net/