研究課題/領域番号 |
26288090
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー関連化学
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研究機関 | 東京大学 (2016) 京都大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
寺尾 潤 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (00322173)
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連携研究者 |
谷口 正輝 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (40362628)
木口 学 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 教授 (70313020)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 分子エレクトロニクス / 発光材料 / 導電性分子 / 共役高分子 / 機能性高分子 / 分子素子 / 被覆型共役分子 / アンカー分子 / レドックス応答性 / クリック反応 / 原子間力顕微鏡 / 有機修飾 / 機能性分子ワイヤ / 高分子デバイス / シクロデキストリン / 遷移金属錯体 / 燐光発光素子 / 被覆型分子ワイヤ / 導電性高分子 / 燐光 / 分子内自己包接 / 量子収率 / 導電性共役ポリマー / 含遷移金属ポリマー / メタロワイヤ / 電荷移動度 / ポリロタキサン / 燐光発光特性 |
研究成果の概要 |
本研究は化学的手法による分子デバイスの作製を目的とし、有機溶媒に可溶なメチル化シクロデキストリンにより各π共役分子素子をそれぞれ被覆し、高い電荷輸送特性を示す分子ワイヤの合成と、これらを基本素子として用い、合成化学的手法により意図した位置で繋ぎ合わせる配線技術の開発を試みた。その結果、高移動度を示す被覆π共役ポリマーの合成手法の開発と簡便かつ安価な溶液プロセスによる分子エレクトロニクスデバイスの作製法に成功した。
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