研究課題/領域番号 |
26288111
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デバイス関連化学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
唐津 孝 千葉大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70214575)
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研究協力者 |
硯里 善幸 山形大学, 工学部
矢貝 史樹 千葉大学, 工学研究科
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2014年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 光デバイス / 半導体デバイス / OLED / 有機EL / 発光材料 / 材料化学 / 有機半導体 |
研究成果の概要 |
自発光性の表示デバイスである有機発光ダイオード(OLED)は次世代の素子として注目されている。いくつかある発光材料のタイプとして発光効率の点で優位性を持つりん光型発光材料の中心であるイリジウム錯体について、その課題、特に青色りん光錯体の色純度、発光効率、耐久性について検討した。材料科学的な視点に基づいて、発光エネルギー準位とそれに近接した無輻射失活準位の相対的位置関係について異性化反応等から検討し、エネルギー曲面を支配する因子を解明した。
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