研究課題/領域番号 |
26289009
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
阪上 隆英 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (50192589)
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研究分担者 |
久保 司郎 摂南大学, 理工学部, 教授 (20107139)
塩澤 大輝 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (60379336)
和泉 遊以 滋賀県立大学, 工学部, 助教 (60610954)
中井 善一 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90155656)
祖山 均 東北大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90211995)
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研究協力者 |
弓立 恭彦 DIC株式会社
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2016年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | 機械材料・材料力学 / 熱弾性応力計測 / 散逸エネルギ / 疲労き裂 / 非破壊評価 / 破壊力学 / 赤外線計測 / 疲労 / 赤外線カメラ |
研究成果の概要 |
構造部材を対象に実働力学状態の実測結果をもとに,疲労き裂の発生・進展を評価する予知保全スキームの開発について検討した.散逸エネルギに基づく疲労き裂発生予知の学術的基盤となる疲労損傷過程での散逸エネルギ放出メカニズムの解明を行った.また,き裂発生後重要となる,き裂先端近傍の熱弾性応力分布計測に基づくき裂進展評価,き裂進展抑制対策後の応力軽減,き裂進展抑制効果の実証を行った.
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