研究課題/領域番号 |
26289041
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
中村 祐二 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (50303657)
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連携研究者 |
松岡 常吉 豊橋技術科学大学, 大学院工学研究科・機械工学系, 助教 (90633040)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2016年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | マイクロ燃焼 / バーナ火炎 / 拡散火炎 / 超過エンタルピー燃焼 / 燃焼 / マイクロフレーム / 超過エンタルピー / 燃焼安定性 / 熱工学 |
研究成果の概要 |
火炎を小型化するだけで自動的に発現する燃焼安定化機構の存在を確認するため,低温で反応性の高い燃料(水素,DME)を考え,火炎付着のメカニズムを反応論的に検討を行った.また熱循環モデルを構築し,熱循環が発現する条件を数値的に検討した.さらにバーナ内部の改質状況の観察系としてPt-WO3によるガスクロミックセンシングを新規導入することで,極細バーナ内部のガス分布を検知できるセンサの特性に関して詳細な検討を行った.結果,ガスクロミック反応過程における温度依存性が強いため,呈色画像から濃度分布を推定するには適切な温度補正を行うが不可欠であることを明確にした.
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