研究課題/領域番号 |
26289124
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
竹村 泰司 横浜国立大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30251763)
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研究分担者 |
山田 努 横浜国立大学, 工学(系)研究科(研究院), 助手 (70251767)
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連携研究者 |
上 大介 京都府立医科大学, 大学院医学研究科, 講師 (80415588)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2016年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2014年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 計測工学 / 磁性 / ナノ粒子 / 磁性ナノ粒子 / ナノ材料 |
研究成果の概要 |
ハイパーサーミアとは、がんの温熱治療のことである。腫瘍部を42.5℃以上に選択的に加温することが求められる。ハイパーサーミアは、外科療法、化学療法(抗がん剤)、放射線療法に伴う傷跡や副作用のない、患者負担が軽微な治療法として期待されている。このがん治療法を実現するために高効率に発熱する磁性ナノ粒子の開発に結びつく研究成果を得た。具体的には生体内環境下での磁性ナノ粒子の発熱機構を解明することに成功した。
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