研究課題/領域番号 |
26289134
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
久田 真 東北大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80238295)
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研究分担者 |
皆川 浩 東北大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (10431537)
宮本 慎太郎 東北大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (60709723)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | 曝露試験 / 環境作用 / 耐久性 / 中性化 / 長期曝露試験 / コンクリート / 水セメント比 / 曝露環境 / 長期的物性 / 気象条件 |
研究成果の概要 |
本研究では、日本全国を網羅したコンクリートの経年劣化の評価に関する基礎モデルを構築する目的で,日本各地に10年間コンクリートを曝露して,外部環境の違いがコンクリートの劣化に及ぼす影響について検討した.その結果,水セメント比が大きいものほど外部作用を強く受けることが,圧縮強度試験や透水試験,中性化試験などから確認できた.
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