研究課題/領域番号 |
26289138
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 石川工業高等専門学校 |
研究代表者 |
西澤 辰男 石川工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (00143876)
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研究分担者 |
佐々木 厳 国立研究開発法人土木研究所, その他部局等, 研究員 (00355794)
高橋 修 長岡技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60236263)
木幡 行宏 室蘭工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90215301)
竹内 康 東京農業大学, 地域環境科学部, 教授 (90271329)
前川 亮太 中央大学, 理工学部, 助教 (20455497)
堀内 智司 国立研究開発法人土木研究所, その他部局等, 研究員 (70626564)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 舗装 / パフォーマンス予測 / わだち掘れ / 温度応力 / 3DFEM / 試験舗装 / 電磁波レーダ / アスファルト舗装 / コンクリート舗装 / わだち掘れ予測 / ひび割れ予測 / パフォーマンス / レオロジーモデル / 塑性変形 / 舗装体内温度予測 / レジリエント試験 / 3次元有限要素法 / ひび割れ / 連続鉄筋コンクリート舗装 |
研究成果の概要 |
コンクリート舗装の温度応力を正確に評価するために,熱伝導解析によってコンクリート版内の温度分布を予測し,舗装用3次元有限要素法Pave3Dによる構造解析から直接温度応力を計算する方法を開発した. アスファルト舗装のパフォーマンスに大きく影響するわだち掘れの進行を予測するモデルについて検討した.本研究では,塑性ひずみを弾性ひずみと荷重繰返し数の関数とする考え方を採用して3DFEMに組み入れ,舗装各層の変形を評価することを可能にした.本モデルを検証するために,土木研究所の試験走行路に3区間の試験舗装を建設し,各層境界面に金属の反射板を設置し,電磁波レーダによって境界面の変化を捉えた.
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