研究課題/領域番号 |
26289139
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
不動寺 浩 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 機能性材料研究拠点, グループリーダー (20354160)
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研究分担者 |
田中 義和 広島大学, 工学研究科, 准教授 (00335704)
百武 壮 国立研究開発法人土木研究所, 土木研究所(つくば中央研究所), 主任研究員 (30468871)
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研究協力者 |
轟 眞市 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 機能性材料研究拠点, 主席研究員
澤田 勉 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 機能性材料研究拠点, 外来研究員
大屋 貴生 ショーボンド建設, 補修工学研究所, 研究員
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2017年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | コロイド結晶 / 構造色 / 歪み可視化 / 歪みゲージ / モニタリング / オパール結晶薄膜 / 社会インフラ / 紫外線劣化 / インフラ検査 / 暴露試験 / オパール結晶 / クラック検出 / 促進劣化試験 / ヘルスモニタリング / 歪み分布 / 可視化 / ブラッグ回折 / ポリイミドシート / チューナブルフィルター / オパール薄膜 / 複合材料・新材料 |
研究成果の概要 |
簡便で低コストの社会インフラのヘルスモニタリング技術のため歪み可視化シートの実用化研究を進めている。このプロジェクトでは、A3サイズのコロイド結晶薄膜をPETプラスチックシート上に大面積に形成することに成功しました。また、UV照射による損傷からオパール薄膜を保護するコーティング層を形成する技術を開発しました。実際の現場利用を想定し、ファー・フィールド(20m以上の遠方から)の歪み分布可視化技術を開発した。一方、既存の歪みゲージをリファレンスとし、歪み可視化シートの回折ピークと歪み量に線形関係があることが分かった。
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