研究課題/領域番号 |
26289170
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
谷口 守 筑波大学, システム情報系, 教授 (00212043)
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研究分担者 |
鈴木 勉 筑波大学, システム情報系, 教授 (00282327)
秋山 英三 筑波大学, システム情報系, 教授 (40317300)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2016年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 都市計画 / 人口減少 / 都市構造 / ソーシャル・キャピタル / 進化経済学 |
研究成果の概要 |
わが国の多くの都市は成人病に罹患している状況にある。本研究では都市は生物に似ることに立脚し、生物学に学ぶ対策を提案した。研究成果として都市の成人病に対する診断・予防・リハビリのシステムを初めて体系的に構築している。具体的にはエコロジカル・フットプリント指標に基づく総合診断、小さな拠点も含めた体系的なコンパクトシティ導入に基づく予防措置、互助システムや行動変容を取り入れることによるリハビリ方策の提示を行った。
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