研究課題/領域番号 |
26289190
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
市之瀬 敏勝 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10151474)
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研究分担者 |
高橋 之 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (20620842)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 鉄筋コンクリート / 建築構造・材料 / 耐震 / カットオフ / 付着 |
研究成果の概要 |
鉄筋は工場で製作され,建設現場へ運ばれる。鉄筋コンクリート建物の施工にあたっては,鉄筋をつなぐ必要があるが,鉄筋が不要な個所で鉄筋を省略できれば施工が格段に容易になる。これをカットオフという。現在,カットオフの設計法は非常に複雑であり,改善が求められている。本研究では実験により設計法を簡略化する基礎的データが得られ,このデータに基づいて新たな設計法を提案した。
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