研究課題/領域番号 |
26289212
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
清水 裕之 名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (30187463)
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研究分担者 |
北村 淳一 三重大学, 生物資源学研究科, リサーチフェロー (00432360)
高取 千佳 名古屋大学, 環境学研究科, 助教 (10736078)
河村 則行 名古屋大学, 環境学研究科, 准教授 (30234131)
山本 一清 名古屋大学, 生命農学研究科, 准教授 (40262430)
村山 顕人 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (60396760)
岡本 耕平 名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (90201988)
萩原 和 滋賀県立大学, 地域共生センター, 准教授 (90648544)
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連携研究者 |
林 希一郎 名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 教授 (80432219)
大場 真 国立環境研究所, 福島支部(地域環境創生研究室), 室長 (90462481)
平野 恭弘 名古屋大学, 理学部地球惑星科学科, 准教授 (60353827)
田代 喬 名古屋大学, 減災連携研究センター, 特任教授 (30391618)
山下 博美 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 准教授 (90588881)
寺田 徹 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 講師 (00619934)
土屋 一彬 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 助教 (40615639)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2016年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 生態的国土管理作業量 / 土地利用 / GIS / ランドスケープ / 農地 / 森林 / 都市の緑 / 景域 / 持続可能性 / 景域類型 / 生態的国土管理コスト / 景域管理作業量 |
研究成果の概要 |
人口減少と少子高齢化は景域管理に必要な作業量を減少させ、持続可能な景域管理に影響を与えることが懸念される。本研究では、都市部の緑から、都市周辺部、農村地域、中山間(里山)地域、沿岸域まで含め、我が国の国土全体の景域管理に必要な労働量を量的、質的に把握し、それらの結果を根拠に将来に向けて適切な景域管理の在り方を考察するものである。その成果はspringer社から"Labor Forces and Landscape Management-Japanese Case Studies"として出版された。
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