研究課題/領域番号 |
26289213
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
森 一彦 大阪市立大学, 大学院生活科学研究科, 教授 (40190988)
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研究分担者 |
加藤 悠介 金城学院大学, 生活環境学部, 准教授 (80455138)
山田 あすか 東京電機大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (80434710)
松田 雄二 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (70516210)
松原 茂樹 大阪大学, 工学研究科, 准教授 (10399248)
三浦 研 京都大学, 工学研究科, 教授 (70311743)
厳 爽 宮城学院女子大学, 生活科学部, 教授 (60382678)
吉村 英祐 大阪工業大学, 工学部, 教授 (50167011)
北後 明彦 神戸大学, 都市安全研究センター, 教授 (30304124)
橘 弘志 実践女子大学, 生活科学部, 教授 (70277797)
鈴木 義弘 大分大学, 理工学部, 教授 (30244156)
鈴木 毅 近畿大学, 建築学部, 教授 (70206499)
大原 一興 横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 教授 (10194268)
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研究協力者 |
瀬戸 恒彦 かながわ福祉居住推進機構, 理事長
雄谷 良成 社会法人佛子園, 理事長
大川 眞 小俣幼児生活團, 團長
木村 厚志 陽だまり保育園, 事務長
山口 健太郎 近畿大学
藤田 大輔 福井工業大学
山田 信博 札幌市立大学
西野 亜希子 東京大学
周藤 利一 明海大学
横手 義洋 東京電機大学
佐賀 井尚 尚建築工房
益子 朋二 安藤設計
高草 大次郎 ar-co.care
安藤 勝信 株式会社アンディート, 代表
秋山 怜史 一級建築士事務所, 秋山立花代表
二井 るり子 二井建築設計
江 文菁 佐藤総合計画
杉山 岳巳 オーストラリアカソリック大学
南雲 要輔 Hopkins Architects
田中 康治 Circle Field Associates
漆原 弘 Hampshire County Council
奥村 芳孝 Okumura Consulting社
Andersson Jonas E. スウェーデン王立工科大学
Andersson Morgan ヨーテボリ市
小林 志乃 東京電機大学, 大学院未来科学研究科建築学専攻
北野 綾乃 東京電機大学, 大学院未来科学研究科建築学専攻
八角 隆介 東京電機大学, 大学院未来科学研究科建築学専攻
浅川 巡 東京電機大学, 大学院未来科学研究科建築学専攻
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2016年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2014年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 福祉転用 / 地域資源 / 空き家 / 子ども / 高齢者 / 障碍者 / 協議調整 / 計画システム / 利活用 / 福祉施設 / マネジメント / 建築計画 / 実証的研究 |
研究成果の概要 |
福祉転用計画システムとは、地域の状況に応じて住宅・集住・学校・病院・商店・事業所などの既存ストックを、子ども・障碍者・高齢者を含む多様な利用者のための福祉拠点に転用するために、建築士・消防・行政・介護などの専門家と地域住民がオープンなプラットフォームで総合的な協議調整を行う仕組みである。4年間で自治体と消防、福祉施設への郵送アンケート、国内・海外事例の現地訪問調査を実施し、専門家・住民等を交えた検討会、公開研究会を開催して、実証的に福祉転用計画システムを明らかにした。研究成果は関連論文10報と出版物「福祉転用による建築・地域のリベーション」及び「福祉転用展開に向けた10の提言」にまとめた。
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