研究課題/領域番号 |
26289297
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
反応工学・プロセスシステム
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
外輪 健一郎 徳島大学, 大学院理工学研究部, 教授 (00336009)
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研究分担者 |
太田 光浩 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (00281866)
アルカンタラ アビラ・ラファエル 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 助教 (50709219)
堀河 俊英 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (90380112)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2016年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | マイクロ流路 / スラグ流 / 気液反応 / ガス吸収 / 計算流体力学 / マイクロリアクタ / ガス吸収速度 |
研究成果の概要 |
気液反応では接触させるべき気体の体積が液体よりも格段に大きい場合が多い。このような反応を通常のマイクロリアクタで実施すると接触効率が低下したり、極端に長い流路を必要とするなどの問題が生じる。本研究ではマイクロリアクタと撹拌槽から成る反応システムがこのような反応系に有効に適用できることを示したほか、マイクロ流路における気液間物質移動のシミュレーション技術の開発も行った。
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