研究課題/領域番号 |
26289305
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
宍戸 哲也 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授 (80294536)
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研究分担者 |
三浦 大樹 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 助教 (20633267)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2016年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | 合金ナノ粒子 / 構造制御 / 担持触媒 / 化成品合成 / バイオマス変換 / 選択水素化 / ナノ粒子合成 / バイオマス / 水素キャリア / 稀少金属使用量低減 / 脱水素 / ヒドロシリル化 / 触媒・化学プロセス / X線吸収分光 / 希少金属使用量低減 / 水素化 / 炭素析出 / 選択酸化 |
研究成果の概要 |
ポリオール還元法,液相還元選択析出法により粒子径・組成を制御した合金ナノ粒子を合成し, 調製した合金コロイド形成溶液のpHを機構の解明と担持させる酸化物担体の等電点以下に制御することで効率的な合金ナノ粒子の固定化に成功した. 合成した合金ナノ粒子および担持合金ナノ粒子触媒について, その構造・電子状態と触媒機能の相関を検討した.検討した対象は, 極微量のPtを導入したNi-Pt合金触媒による官能基選択的水素化, Pt-Sn合金触媒による低級アルカンの脱水素,Ni-Pt合金触媒によるグリセロールの選択酸化および水素化分解, AuPd合金触媒によるヒドロシリル化である.
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