研究課題/領域番号 |
26289361
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
鎌田 康寛 岩手大学, 理工学部, 教授 (00294025)
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研究分担者 |
渡辺 英雄 九州大学, 応用力学研究所, 准教授 (90212323)
大島 永康 国立研究開発法人産業技術総合研究所, その他部局等, 研究員 (00391889)
小林 悟 岩手大学, 工学部, 准教授 (30396410)
村上 武 岩手大学, 工学部, その他 (60466513)
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連携研究者 |
辻 伸泰 京都大学, 工学研究科, 教授 (30263213)
高梨 弘毅 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (00187981)
三谷 誠司 独立行政法人物質・材料研究機構, スピントロニクスグループ, グループリーダー (20250813)
谷川 博康 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 六ヶ所核融合研究所・核融合炉材料研究, グループリーダー (50354668)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2016年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | 照射損傷 / 非破壊評価 / 磁気特性 / 原子力エネルギー / 金属物性 / エピタキシャル |
研究成果の概要 |
鉄基合金は原子炉や核融合炉の重要な構造材料である。照射や高温環境下で脆化が生じるため、そのメカニズムの解明と非破壊評価法の開発が、発電所の安全な運転で必要である。本研究では、(1)鉄基合金薄膜のイオン照射材の磁気特性、(2) 中性子照射および熱時効したFe-Cr 2元合金、(3) クラッド付き圧力容器鋼、熱時効した(4) F82鋼と(5)二相ステンレス鋼の、多結晶バルク材の電磁特性と微細組織を効果的に調べた。硬さと電磁特性の相関メカニズムを明らかにするとともに、非破壊評価法としての有用性を示すことができた。
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