研究課題/領域番号 |
26291043
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 生理学研究所 (2015-2016) 神戸大学 (2014) |
研究代表者 |
古瀬 幹夫 生理学研究所, 生体機能調節研究領域, 教授 (90281089)
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研究分担者 |
泉 裕士 生理学研究所, 大脳皮質機能研究系, 准教授 (10373268)
菅原 太一 生理学研究所, 生体機能調節研究領域, 助教 (30758412)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2016年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 上皮細胞 / 細胞接着 / タイトジャンクション / 上皮バリア機能 / 遺伝性難聴 / アンギュリン / トリセルリン / MDCK細胞 / トリセルラージャンクション / 上皮 |
研究成果の概要 |
私たちの体表や管腔は上皮とよばれる細胞のシートにより覆われている。上皮をつくる上皮細胞は敷石状に並んで強く接着しており、細胞同士が密着することによって、細胞間の隙間における物質の漏れを防いでいる。本研究では、上皮細胞同士の密着部位のうち、3つの上皮細胞の角が接する部分を構成するタンパク質アンギュリンファミリーのはたらきを研究した。アンギュリンファミリーの1つを欠失させたマウスが内耳有毛細胞の変性による難聴を示すことが明らかになった。
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