研究課題
基盤研究(B)
DNA脱メチル化に代表されるエピゲノム情報制御は、植物の発生や環境応答など様々な局面で重要であると理解されている。本研究では、ゲノムインプリンティングの制御機構の解析から見つかった鉄硫黄クラスターアセンブリー経路の構成因子が、生殖過程の中央細胞のインプリント遺伝子の制御のみならず、栄養組織において植物免疫系の遺伝子やストレス応答系の遺伝子の制御に関わっていることを明らかにした。
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PNAS
巻: 111 号: 37 ページ: 13565-13570
10.1073/pnas.1404058111
http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/pr/press/140902_res.html