研究課題
基盤研究(B)
ブロッコリなど葉菜類では輸送・貯蔵中の黄変・鮮度低下が生産・流通コストの面から大きな問題となっている。品種改良等による解決には老化処理をしても緑色を維持するステイグリーン突然変異体の原因遺伝子を単離し、その遺伝子の機能を解析することが有用と考えられる。本課題ではダイズcytG、シロイヌナズナのpif5、イネのdye1の3つの異なるステイグリーン突然変異体の原因遺伝子を単離し、それぞれの機能解析を行った。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (10件) (うち国際学会 3件、 招待講演 2件)
Journal of Experimental Botany
巻: 5 ページ: 1027-1035
120006466618
Plant Physiology
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10.1104/pp.16.01589
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