研究課題/領域番号 |
26292011
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
作物生産科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
谷口 光隆 名古屋大学, 生命農学研究科, 教授 (40231419)
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連携研究者 |
榊原 均 独立行政法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, グループディレクター (20242852)
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研究協力者 |
大井 崇生 名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 助教 (60752219)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2016年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | C4植物 / 葉緑体 / 凝集運動 / アブシジン酸 / 青色光 / エノコログサ / シコクビエ / 環境ストレス / 植物 / ストレス / 光合成 / ホルモン / スクリーニング |
研究成果の概要 |
重イオンビーム照射により突然変異を誘発させたC4植物エノコログサの後代種子を採取した。その変異体ライブラリーを対象として,アブシジン酸応答性の葉肉葉緑体凝集運動が起こらない変異体のスクリーニング法を確立した。また,葉肉細胞内での凝集配置は,暗条件あるいは発生初期の未熟な色素体でも起こる一方,非ストレス明所下ではむしろ葉緑体を分散させる機構が働いていることを明らかにした。
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