研究課題/領域番号 |
26292031
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物保護科学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
尾添 嘉久 島根大学, 生物資源科学部, 教授 (80112118)
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研究分担者 |
河野 強 鳥取大学, 農学部, 教授 (50270567)
松田 一彦 近畿大学, 農学部, 教授 (00199796)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2016年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | イオンチャネル / 創薬ターゲット / 農薬科学 |
研究成果の概要 |
地球規模での安定した食料生産は重要な課題である。農薬は、農作物を病害虫から保護するための必須な農業資材であり、食料生産に大きな貢献している。本研究では、昆虫や線虫の体内に存在するリガンド作動性陰イオンチャネルの機能と性質を調べ、安全な有害生物防除剤の作用点としてのこのチャネルの可能性を検証する研究を行った。その結果、新規作用機構解明、薬剤創製に導く新規化合物の発見、新規標的イオンチャネルの同定・解析などを行うことができた。
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