研究課題/領域番号 |
26292055
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
町田 幸子 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門, 主席研究員 (30353981)
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研究分担者 |
渡辺 純 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門, 上級研究員 (10374729)
石川 祐子 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門, 主席研究員 (40353940)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
採択後辞退 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2016年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2015年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 細胞・組織 / シグナル伝達 / 脂質 / タンパク質 / ストレス / 細胞・組織 |
研究実績の概要 |
酸化LDL取り込みにより生じる細胞内代謝物が、エピジェネティクスに必要な基質、補酵素の供給源となる可能性を明確にするために、血管内皮細胞を対象に、酸化LDL取り込み後に、DNAやヒストンのメチル化に関係するメチル基供与体であるS-アデノシルメチオニン(SAM)変動に着目した解析を進めた。特に、SAMが、細胞内に単一プールとして存在しているのか、あるいは、細胞質、核などに個別のプールがあるのか、この個別プール量の変動のエピジェネティクスにおける重要性を明確にするため、SAMの細胞内局在を蛍光法により解析する手法を確立した。
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現在までの達成度 (段落) |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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次年度使用額の使用計画 |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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