研究課題/領域番号 |
26292110
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水圏生命科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
鈴木 徹 東北大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (70344330)
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研究分担者 |
酒井 義文 東北大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (10277361)
横井 勇人 東北大学, (連合)農学研究科(研究院), 助教 (40569729)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2016年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
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キーワード | 異体類 / 左右非対称 / 発生 / 色素胞分化 / レチノイン酸 / RNA-Seq / 水産増養殖 / 変態 / 左右非対称性形成 / 発生・分化 / 水産学 / 遺伝子 / シグナル伝達 / バイオテクノロジー / カレイ類 / 色素前駆細胞 / 左右差形成 / 分子制御機構 / 概日リズム / 時計遺伝子 |
研究成果の概要 |
ヒラメ・カレイ類は魚類一般と同じく胚発生で外見的に左右対称に発生した後、変態期に片側の眼球が体の反対側に移動し、続いて有眼側皮膚に色素胞が分化することにより体全体が左右非対称を形成する。増養殖用人工種苗では、体色異常(無眼側黒化、有眼側白化)が多発するために、その発生機序の解明が望まれている。本研究では、体色の左右差形成の制御システム、および体色異常の発生機序を解明した。
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