研究課題/領域番号 |
26293003
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
国嶋 崇隆 金沢大学, 薬学系, 教授 (10214975)
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研究分担者 |
山田 耕平 金沢大学, 薬学系, 助教 (40583232)
北村 正典 金沢大学, 薬学系, 准教授 (80453835)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
2016年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 脱水縮合剤 / トリアジン / 電子欠乏性含窒素芳香環 / アルキル化剤 / アミド / 脱水縮合 / エステル / 含窒素複素環 / 含窒素芳香環 |
研究成果の概要 |
脱水縮合剤DMT-MMは、水中やアルコール中でもカルボン酸とアミンの脱水縮合反応が選択的に進行し、アミドを高収率に与える優れた縮合剤である。今回、DMT-MMを構成するπ電子欠乏性トリアジン環の置換基検討と骨格変換を行うことで、複数の新規高反応性脱水縮合剤及び機能性脱水縮合剤を開発した。これらの知見を基に、同様にトリアジンを基盤とする新規アルキル化剤及び新規反応の開発にも成功した。
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