研究課題
基盤研究(B)
生体内ポリアミン類であるスペルミジンとスペルミンを区別し、定量できるフェノールスルホンフタレイン型の呈色型機能性分子の創出に成功した。また、エネルギー移動システムを組みこんだ、キサントン-キサンテン直結型蛍光色素および、V字型にπ系が広がった蛍光色素の開発に成功した。これらの色素は赤色領域に発光を示し、バイオイメージングへの展開が期待される。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件、 謝辞記載あり 2件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件)
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