研究課題/領域番号 |
26293086
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験病理学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
並河 徹 島根大学, 医学部, 教授 (50180534)
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研究分担者 |
家森 幸男 武庫川女子大学, 付置研究所, 教授 (80025600)
真下 知士 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (80397554)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2016年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 疾患モデル動物 / 高血圧 / 動脈硬化 / ゲノム編集 / ノックアウト / 疾患モデル |
研究成果の概要 |
本研究では、高血圧のラットモデルとして定評のある自然発症高血圧ラットにゲノム編集技術を応用してApoe, Prdx2, Akt1の3種の遺伝子のノックアウトを作成し、高血圧と動脈硬化を同時に発症する疾患モデルを作成した。高脂肪食負荷によって、ApoeノックアウトSHRは高度の高脂血症を呈し、明らかな動脈への脂質沈着亢進も確認できた。今後Prdx2ノックアウトによる酸化ストレス亢進や高血圧の脂質沈着亢進作用について、定量的に検討する予定である。
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