ネオグライコバイオロジクスの創製とリソソーム病治療薬開発への応用

• 研究課題/領域番号: 26293120
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 一部基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 応用薬理学
• 研究機関: 徳島大学
• 研究代表者: 伊藤 孝司 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 教授 (00184656)
• 研究分担者: 辻 大輔 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 助教 (00423400) ; 広川 貴次 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 創薬分子プロファイリング研究センター, 研究チーム長 (20357867)
• 研究期間 (年度): 2014-04-01 – 2017-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2016年度)
• 配分額: 16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円); 2016年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円); 2015年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円); 2014年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
• キーワード: バイオ医薬品 / 糖タンパク製剤 / リソソーム病 / ドラッグデリバリー / 糖鎖工学 / ネオグライコバイオジクス / エンドグリコシダーゼM / N型糖鎖オキサゾリン誘導体 / タンパク－タンパク相互作用 / 酵素補充療法 / 疾患iPS細胞 / タンパク-タンパク相互作用

研究成果の概要

リソソーム病に対する新規根本治療法の開発を目指し、リソソーム性β-ヘキソサニミダーゼA（HexA）の欠損に基くGM2ガングリオシド蓄積症（テイ-サックス病）に対し、組換えヒト改変型HexBを創製・精製した。またHexA欠損モデルマウスの脳室内投与により、脳内GM2の減少、運動機能の改善及び寿命を延長させることに成功した。
ヒトα-イズロニダーゼ（IDUA）遺伝子を絹糸腺で高発現するTgカイコを作製し、絹糸腺及び繭から精製したIDUAに対し、末端マンノース6-リン酸（M6P）含有合成糖鎖を付加する技術を開発した。ネオグライコは、M6Pレセプターを介してIDUA欠損細胞に対し補充効果を示した。

研究成果

• [雑誌論文] Recent progress in development of transgenic silkworms overexpressing recombinant human proteins with therapeutic potential in silk glands (2016)
  • 著者名/発表者名: Kohji Itoh, Isao Kobayashi, So-ichiro Nishioka, Hideki Sezutsu, Hiroaki Machii, Toshiki Tamura
  • 雑誌名: Drug Discoveries & Therapeutics 巻: 10 号: 1 ページ: 34-39
  • DOI: 10.5582/ddt.2016.01024
  • NAID: 130005133317
  • ISSN: 1881-7831, 1881-784X
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Combined replacement effects of human modified β-hexosaminidase B and GM2 activator protein on GM2 gangliosidoses fibroblasts. (2016)
  • 著者名/発表者名: Kitakaze K, Tasaki C, Tajima Y, Hirokawa T, Tsuji D, Sakuraba H, Itoh K
  • 雑誌名: Biochem Biophys Rep 巻: 7 ページ: 157-163
  • DOI: 10.1016/j.bbrep.2016.04.012
  • NAID: 120006884820
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Tailored synthesis of 162-residue S-monoglycosylated GM2-activator protein (GM2AP) analogues that allows access to protein library. (2016)
  • 著者名/発表者名: Nakamura, T.; Sato, K.; Naruse, N.; Kitakaze, K.; Inokuma, T.; Hirokawa, T.; Shigenaga, A.; Itoh, K.; Otaka, A.
  • 雑誌名: ChemBioChem. 巻: 17 号: 20 ページ: 1986-1992
  • DOI: 10.1002/cbic.201600400
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] An N-Sulfanylethylanilide-based traceable linker for enrichment and selective labelling of target proteins (2016)
  • 著者名/発表者名: Takuya Morisaki, Masaya Denda, Jun Yamamoto, Daisuke Tsuji, Kohji Itoh, Tsubasa Inokuma, Akira Shigenaga and Akira Otaka
  • 雑誌名: Chemical Communications 巻: 52 号: 42 ページ: 6911-6913
  • DOI: 10.1039/c6cc01229a
  • NAID: 120006493363
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Protease-resistant modified human β-hexosaminidase B ameliorates symptoms in GM2 gangliosidosis model. (2016)
  • 著者名/発表者名: Kitakaze K, Mizutani Y, Sugiyama E, Tasaki C, Tsuji D, Maita N, Hirokawa T, Asanuma D, Kamiya M, Sato K, Setou M, Urano Y, Togawa T, Otaka A, Sakuraba H, Itoh K
  • 雑誌名: J Clin Invest 巻: in press 号: 5 ページ: 1691-1703
  • DOI: 10.1172/jci85300
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著
• [雑誌論文] Enhancement by Uridine Diphosphate of Macrophage Inflammatory Protein-1 Alpha Production in Microglia Derived from Sandhoff Disease Model Mice (2015)
  • 著者名/発表者名: Eri Kawashita, Daisuke Tsuji, Yosuke Kanno, Kaho Tsuchida, Kohji Itoh
  • 雑誌名: J of Inherited metabolic Disease Reports 巻: Nov ページ: 1-9
  • DOI: 10.1007/8904_2015_496
  • ISBN: 9783662528464, 9783662528471
  • 査読あり / オープンアクセス / 国際共著
• [雑誌論文] The total chemical synthesis of the monoglycosylated GM2 ganglioside activator using a novel cysteine surrogate (2015)
  • 著者名/発表者名: Kohei Sato, Keisuke Kitakaze, Takahiro Nakamura, Naoto Naruse, Keisuke Aihara, Akira Shigenaga, Tsubasa Inokuma, Daisuke Tsuji, Kouji Itou and Akira Otaka
  • 雑誌名: Chemical Communications 巻: 49 号: 49 ページ: 9946-9948
  • DOI: 10.1039/c5cc02967h
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Development of chemical methodology for preparation of peptide thioesters applicable to naturally occurring peptides using a sequential quadruple acyl transfer system (2015)
  • 著者名/発表者名: Yusuke Tsuda, Akira Shigenaga, Masaya Denda, Kohei Sato, Keisuke Kitakaze, Takahiro Nakamura, Tsubasa Inokuma, Kouji Itou and Akira Otaka
  • 雑誌名: ChemistryOpen 巻: 4 号: 4 ページ: 448-452
  • DOI: 10.1002/open.201500086
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Pim-2 kinase is an important target of treatment for tumor progression and bone loss in myeloma. (2015)
  • 著者名/発表者名: Hiasa M, Teramachi J, Oda A, Amachi R, Harada T, Nakamura S, Miki H, Fujii S, Kagawa K, Watanabe K, Endo I, Kuroda Y, Yoneda T, Tsuji D et al.
  • 雑誌名: Leukemia 巻: 29 号: 1 ページ: 207-217
  • DOI: 10.1038/leu.2014.147
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] In vivo crystallography at X-ray free-electron lasers: the next generation of structural biology? (2014)
  • 著者名/発表者名: Gallat Francois-Xavier, N. Matsugaki, P. Coussens Nathan, Yagi J. K., Boudes M., T. Higashi, Daisuke Tsuji, Tatano Yutaka, M. Suzuki, E. Mizohata, K. Tono, Y. Hatui, M. Yabashi, E. Nango, K.Itou, Coulibaly Fasseli, Tobe Stephen, Ramaswamy S., S. Iwata and Chavas M. L.
  • 雑誌名: The Royal Society 巻: 369 号: 1647 ページ: 20130497-20130497
  • DOI: 10.1098/rstb.2013.0497
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [学会発表] A transgenic silkworm overexpressing human lysosomal enzyme as a novel resource for producing recombinant glycobiologicsand its applica- tion to development of enzyme replacement therapy for lysosomal storage diseases. (2017)
  • 著者名/発表者名: Kouji Itou, Kobayashi Isao, Nishioka So-ichiro, Hidaka Tomo, Daisuke Tsuji and Hideki Sezutsu
  • 学会等名: 13th Annual WORLD Symposium 2017
  • 発表場所: San Diego, CA, USA(Manchester Grand Hyatt）
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] Tay-Sachs 病患者iPS 細胞由来神経細胞を用いた 分子病態解析と治療薬の開発 (2017)
  • 著者名/発表者名: 渡邊綾佑, 辻大輔, 田中裕大, 宇野マイケル新太郎, 伊藤孝司
  • 学会等名: 日本薬学会第137 年回
  • 発表場所: 宮城県仙台市(仙台国際センター)
• [学会発表] ヒトアポA-I 結合タンパク 質AIBP のLPS 誘導性マクロファージ炎症反応抑制効果 (2017)
  • 著者名/発表者名: 藤見紀明, 杉原涼, 西辻和親, 坂下直実, 辻大輔, 伊藤孝司, 辻田麻紀, 奥平桂一郎
  • 学会等名: 日本薬学会第137 年回
  • 発表場所: 宮城県仙台市(仙台国際センター)
• [学会発表] トランス ジェニックカイコ繭由来CTSA の有効性の検討 (2017)
  • 著者名/発表者名: 日高朋, 西岡宗一郎, 月本準, 田中優希, 近藤まり, 小林功, 笠嶋めぐみ, 辻大輔, 瀬筒秀樹, 伊藤孝司
  • 学会等名: 日本薬学会第137 年回
  • 発表場所: 宮城県仙台市(仙台国際センター)
• [学会発表] リソ ソーム尿におけるオートリソソーム形成異常メカニズムの解明 (2017)
  • 著者名/発表者名: 田中裕大, 辻大輔, 本窪田絢加, 山口沙恵香, 渡邊綾佑, 宇野マイケル新太郎, 杉崎圭, 辻大輔, 伊藤孝司
  • 学会等名: 日本薬学会第137 年回
  • 発表場所: 宮城県仙台市(仙台国際センター)
• [学会発表] ヒトノイラミニダーゼ4 の発現と分子特性解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 月本準, 辻大輔, 伊藤孝司
  • 学会等名: 日本薬学会第137 年回
  • 発表場所: 宮城県仙台市(仙台国際センター)
• [学会発表] Sandhoff 病モデルマウス脳内の神経細胞死に対するリソソーム制御因子Tfeb の役割 (2017)
  • 著者名/発表者名: 宇野マイケル新太郎, 辻大輔, 田中裕大, 渡邊綾佑, Spampamato CARMINE, Ballabio ANDREA, 伊藤孝司
  • 学会等名: 日本薬学会第137 年回
  • 発表場所: 宮城県仙台市(仙台国際センター)
• [学会発表] 組換えカイコ繭由来ライソゾーム病治療薬の開発 (2017)
  • 著者名/発表者名: 伊藤孝司
  • 学会等名: 日本薬学会第137 年会 一般シンポジウム
  • 発表場所: 宮城県仙台市(仙台国際センター)
  • 招待講演
• [学会発表] Sandhoff病モデルマウス由来ミクログリアにおけるMIP-1α産生のUDP刺激による亢進 (2016)
  • 著者名/発表者名: 河下映里、辻大輔、菅野陽介、石原慶一、秋葉聡、伊藤孝司
  • 学会等名: 日本薬学会第136 年会
  • 発表場所: 神奈川県横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 2016-03-29
• [学会発表] リソソーム病におけるオートリソソームの形成異常 (2016)
  • 著者名/発表者名: 本窪田絢加, 辻大輔, 山口沙恵香, 水谷安通, 伊藤孝司
  • 学会等名: 日本薬学会第136 年会
  • 発表場所: 神奈川県横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 2016-03-27
• [学会発表] トランスジェニックカイコ絹糸腺由来ヒトカテプシンA の分子特性と生物機能評価 (2016)
  • 著者名/発表者名: 日高朋, 西岡宗一郎, 小林功, 近藤まり, 笠嶋めぐみ, 月本準, 辻大輔, 瀬筒秀樹, 伊藤孝司
  • 学会等名: 日本薬学会第136 年会
  • 発表場所: 神奈川県横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 2016-03-27
• [学会発表] 神経症状を呈するリソソーム病モデルマウスにおけるオートファジーに関連した病態解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 水谷安通, 辻大輔, 山口沙恵香, 本窪田絢加, SPAMPANATO Carmine, BALLABIO Andrea, 伊藤孝司
  • 学会等名: 日本薬学会第136 年会
  • 発表場所: 神奈川県横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 2016-03-27
• [学会発表] GM2 ガングリオシドーシス病患者由来iPS 細胞を用いた神経系病態モデルの構築及び病態シグナル解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 辻大輔, 山口沙恵香, 本窪田絢加, 水谷安通, 伊藤孝司
  • 学会等名: 日本薬学会第136 年会
  • 発表場所: 神奈川県横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 2016-03-27
• [学会発表] 改変型U1 snRNA を用いたヒトカテプシンA の遺伝子発現におけるスプライシング異常の是正 (2016)
  • 著者名/発表者名: 池啓伸, 山﨑尚志, 金澤慶祐, 木村麻里安, 南川典昭, 辻大輔, 伊藤孝司
  • 学会等名: 日本薬学会第136 年会
  • 発表場所: 神奈川県横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 2016-03-27
• [学会発表] グリア細胞における ABCA7 発現制御機構の検討 (2016)
  • 著者名/発表者名: 市野 晨人, 奥平 桂一郎, 川原 遥華, 木村 仁, 辻 大輔, 西辻 和親, 堂前 純子, 道川 誠 坂下 直実, 伊藤 孝司, 斎藤 博幸
  • 学会等名: 日本薬学会第136 年会
  • 発表場所: 神奈川県横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 2016-03-27
• [学会発表] タンパク質の高効率的同定を可能とする新規リンカー分子の開発研究 (2016)
  • 著者名/発表者名: 森崎巧也, 傳田将也, 中村太寛, 辻大輔, 山本純, 猪熊翼, 伊藤孝司, 重永章, 大髙章
  • 学会等名: 日本薬学会第136 年会
  • 発表場所: 神奈川県横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 2016-03-26
• [学会発表] 経難病としての糖鎖蓄積症モデル系の構築と治療法開発への応用 (2016)
  • 著者名/発表者名: 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第57回 日本生化学会 中国・四国支部例会
  • 発表場所: 高知県南国市（高知大学医学部）
  • 招待講演
• [学会発表] 蓄積する生体内基質の異なるリ ソソーム病患者由来細胞におけるオートリソソーム形成の比較解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 本窪田絢加, 辻大輔, 田中裕大, 山口沙恵香, 水谷安通, 渡邊綾佑, 伊藤孝司
  • 学会等名: 第57回 日本生化学会 中国・四国支部例会
  • 発表場所: 高知県南国市（高知大学医学部）
• [学会発表] Tay-Sachs 病患者iPS 細胞由来神経 病態モデル系における神経細胞死メカニズムの解明 (2016)
  • 著者名/発表者名: 渡邊綾佑, 辻大輔, 山口沙恵香, 本窪田絢加, 水谷安通, 田中裕大, 伊藤孝司
  • 学会等名: 第57回 日本生化学会 中国・四国支部例会
  • 発表場所: 高知県南国市（高知大学医学部）
• [学会発表] トランスジェニック カイコ由来ヒトカテプシンA の機能及び有効性の評価 (2016)
  • 著者名/発表者名: 日高朋, 西岡宗一郎, 月本準, 近藤まり, 小林功, 笠嶋めぐみ, 辻大輔, 瀬筒秀樹, 伊藤孝司
  • 学会等名: 第57回 日本生化学会 中国・四国支部例会
  • 発表場所: 高知県南国市（高知大学医学部）
• [学会発表] TG カイコ由来ヒトリソソーム酵素の糖鎖リモデリングと治療への応用 (2016)
  • 著者名/発表者名: 西岡宗一郎, 小林功, 原囿景, 久保勇樹, 松崎祐二, 真板宣夫, 日高朋, 辻大輔, 瀬筒秀樹, 町井博明, 石井明子, 川崎ナナ, 伊藤孝司
  • 学会等名: 第57回 日本生化学会 中国・四国支部例会
  • 発表場所: 高知県南国市（高知大学医学部）
• [学会発表] Sandhoff 病モデルマウスにおける 神経細胞死に対するリソソーム制御因子Tfeb の関与 (2016)
  • 著者名/発表者名: 水谷安通, 辻大輔, 渡邊綾佑, 山口沙恵香, 本窪田絢加, 田中裕大, 伊藤孝司
  • 学会等名: 第57回 日本生化学会 中国・四国支部例会
  • 発表場所: 高知県南国市（高知大学医学部）
• [学会発表] 塩基改変したU1 snRNA によるカテ プシンA スプライス異常修復効果の検討 (2016)
  • 著者名/発表者名: 木村麻里安, 池啓伸, 斎藤朱里, 山﨑尚志, 伊藤孝司, 南川典昭, 滝口祥令
  • 学会等名: 第57回 日本生化学会 中国・四国支部例会
  • 発表場所: 高知県南国市（高知大学医学部）
• [学会発表] “SEAL-tag” を基盤とした細胞内で の標的タンパク質ラベル化法の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 古曳泰規, 傳田将也, 森崎巧也, 辻大輔, 猪熊翼, 伊藤孝司, 重永章, 大髙章
  • 学会等名: 日本ケミカルバイオロジー学会 第11回年会
  • 発表場所: 京都市南区（京都テルサ テルサホール）
• [学会発表] 標的タンパク質精製ツール“SEAlidebased traceable linker” の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 森崎巧也, 傳田将也, 辻大輔, 山本純, 猪熊翼, 伊藤孝司, 重永章, 大髙章
  • 学会等名: 日本ケミカルバイオロジー学会 第11回年会
  • 発表場所: 京都市南区（京都テルサ テルサホール）
• [学会発表] 多発性骨髄腫によるExosome を介した骨分化抑制機構の発見と解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 幾尾真理子, 杉崎圭, 伊藤孝司
  • 学会等名: 第8回 日本RNAi 研究会/3 回日本細胞外小胞学会JSEV
  • 発表場所: 広島県広島市（グランドプリンスホテル広島）
• [学会発表] Second-Generation Synthetic Strategy of GM2-Activator Protein (GM2AP) Analogues Applicable to the Preparation of a Protein Library (2016)
  • 著者名/発表者名: Takahiro Nakamura, Akira Shigenaga, Naoto Naruse, Tsubasa Inokuma, Kouji Itou and Akira Otaka
  • 学会等名: 34th European Peptide Symposium 2016 & 8th International Peptide Symposium
  • 発表場所: Leipzig, Germany（Leipzig University）
  • 国際学会
• [学会発表] 中枢神経症状を伴うライソゾーム病の治療法開発を目指して (2016)
  • 著者名/発表者名: 伊藤孝司
  • 学会等名: 日本ムコ多糖症研究会・日本ムコ多糖 症患者家族の会設立30 周年記念合同シンポジウム
  • 発表場所: 両国第一ホテル(東京都墨田区)
  • 招待講演
• [学会発表] ヒトリソソーム性シアリダーゼ(NEU1) のin vivo 結晶化と細胞 応答及び応用 (2016)
  • 著者名/発表者名: 伊藤孝司, 月本準, 東哲也, 辻大輔, 真板宣夫
  • 学会等名: 第89 日本生化学会大会フォーラム
  • 発表場所: 宮城県仙台市(仙台国際センター)
• [学会発表] エンドグリコシダーゼを用いるグライコエンジニアリングの進展と課題 (2016)
  • 著者名/発表者名: 山本憲二, 伊藤孝司
  • 学会等名: 第35 回 日本糖質学会年会
  • 発表場所: 宮城県仙台市(仙台国際センター)
• [学会発表] TG カイコ由来ヒトリソソーム酵素の糖鎖リモデリングと治療への応用 (2016)
  • 著者名/発表者名: 西岡宗一郎, 小林功, 原園景, 久保勇樹, 松崎祐二, 真板宣夫, 日高朋, 辻大輔, 瀬筒秀樹, 町井博明, 石井明子, 川崎ナナ, 伊藤孝司
  • 学会等名: 第35 回 日本糖質学会年会
  • 発表場所: 宮城県仙台市(仙台国際センター)
• [学会発表] エンドグリコシダーゼを用いるネオグライコ酵素の創製とリソソーム病治療薬開発への応用 (2016)
  • 著者名/発表者名: 伊藤孝司
  • 学会等名: 第35 回 日本糖質学会年会
  • 発表場所: 宮城県仙台市(仙台国際センター)
• [学会発表] Development of N-sulfanyltehylanilide (SEAlide)-based traceable linker for enrichment and selective labeling of target proteins (2016)
  • 著者名/発表者名: 森崎巧也, 傳田将也, 山本純, 辻大輔, 猪熊翼, 伊藤孝司, 重永章, 大髙章
  • 学会等名: 第53 回ペプチド討論会
  • 発表場所: 京都府京都市（京都テルサ）
• [学会発表] カテプシンA スプライシ ング異常の修復を目指した改変U1 snRNA 発現系の構築 (2016)
  • 著者名/発表者名: 木村麻里安, 四宮槙子, 池啓伸, 齋藤朱里, 山﨑尚志, 伊藤孝司, 南川典昭, 滝口祥令
  • 学会等名: 第55 回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
  • 発表場所: 岡山県岡山市（就実大学）
• [学会発表] タンパク質位置選択的修飾を指向したチオエステル調製法の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 津田雄介, 重永章, 辻耕平, 傳田将也, 佐藤浩平, 北風圭介, 中村太寛, 猪熊翼, 伊藤孝司, 大髙章
  • 学会等名: 第34 回メディシナルケミストリーシンポジウム
  • 発表場所: 茨城県つくば市（つくば国際会議場）
• [学会発表] SEAlide を基盤とした標的タンパク質 精製ツールの開発研究 (2016)
  • 著者名/発表者名: 森崎巧也, 傳田将也, 辻大輔, 山本純, 猪熊翼, 伊藤孝司, 重永章, 大髙章
  • 学会等名: 第34 回メディシナルケミストリーシンポジウム
  • 発表場所: 茨城県つくば市（つくば国際会議場）
• [学会発表] Rescue of mutation-induced exon 7 skipping in human Cathepsin A by using modified U1 small nuclear RNA (2016)
  • 著者名/発表者名: Naoshi Yamazaki, Yasuo Shinohara, Kouji Itou, Noriaki Minakawa and Yoshiharu Takiguchi
  • 学会等名: 2016 ASCB Annual Meeting
  • 発表場所: San Francisco, California（Moscone Center）
  • 国際学会
• [学会発表] リソソーム病モデルマウスにおけるオートファジーシグナル解析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 水谷安通, 辻大輔, 山口沙恵香, 伊藤孝司
  • 学会等名: BMB2015 第38 回日本分子生物学会年会・第88 回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫県神戸市(神戸国際展示場)
  • 年月日: 2015-12-03
• [学会発表] 改変型低分子RNA を用いたヒトカテプシンA の遺伝子発現におけるスプライシング異常の是正 (2015)
  • 著者名/発表者名: 池啓伸, 山﨑尚志, 金澤慶祐, 木村麻里安, 南川典昭, 辻大輔, 伊藤孝司
  • 学会等名: BMB2015 第38 回日本分子生物学会年会・第88 回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫県神戸市(神戸国際展示場)
  • 年月日: 2015-12-03
• [学会発表] Tay-Sachs 病患者由来iPS 細胞を用いた中枢神経モデルの構築及び病態解析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 山口沙恵香, 辻大輔, 難波健多郎, 伊藤孝司
  • 学会等名: BMB2015 第38 回日本分子生物学会年会・第88 回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫県神戸市(神戸国際展示場)
  • 年月日: 2015-12-03
• [学会発表] リソソーム病におけるオートリソソームの形成異常 (2015)
  • 著者名/発表者名: 辻大輔, 本窪田絢加, 北風圭介, 山口沙恵香, 田崎智佳子, 伊藤孝司
  • 学会等名: BMB2015 第38 回日本分子生物学会年会・第88 回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫県神戸市(神戸国際展示場)
  • 年月日: 2015-12-03
• [学会発表] 改変型ヒトHexosaminidaseのGM2 蓄積症モデルに対する治療効果の評価 (2015)
  • 著者名/発表者名: 北風圭介, 水谷安通, 杉山栄二, 真板宣夫, 広川貴次, 瀬藤光利, 櫻庭均, 伊藤孝司
  • 学会等名: MB2015 第38 回日本分子生物学会年会・第88 回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫県神戸市(神戸国際展示場)
  • 年月日: 2015-12-03
• [学会発表] リソソーム病におけるリソソーム制御因子TFEB の発現・局在解析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 辻大輔, 水谷安通, 伊藤孝司
  • 学会等名: MB2015 第38 回日本分子生物学会年会・第88 回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫県神戸市(神戸国際展示場)
  • 年月日: 2015-12-03
• [学会発表] ヒトリソソーム性シアリダーゼ（NEU1）の細胞内結晶化と構造解析に向けて (2015)
  • 著者名/発表者名: 小祝孝太郎, 東 哲也，山田 悠介,平木 雅彦，月本 準，加藤 龍一, 千田 俊哉, Leonard M. G. Chavas, 伊藤 孝司，湯本 史明
  • 学会等名: BMB2015 第38 回日本分子生物学会年会・第88 回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫県神戸市(神戸国際展示場)
  • 年月日: 2015-12-03
• [学会発表] 改変U1 snRNA を用いた変異カテプシンA スプライス異常の修復 (2015)
  • 著者名/発表者名: 木村麻里安, 金澤慶祐, 斎藤朱里, 山﨑尚志, 池啓伸, 伊藤孝司, 南川典昭, 滝口祥令
  • 学会等名: BMB2015 第38 回日本分子生物学会年会・第88 回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫県神戸市(神戸国際展示場)
  • 年月日: 2015-12-01
• [学会発表] 改変U1 snRNA を用いたヒトカテプシンA エクソンスキッピングの修復 (2015)
  • 著者名/発表者名: 金澤慶祐, 木村麻里安, 斎藤朱里, 山﨑尚志, 池啓伸, 伊藤孝司, 南川典昭, 滝口祥令
  • 学会等名: 第54 回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
  • 発表場所: 高知県高知市（高知市文化プラザかるぽーと）
  • 年月日: 2015-10-31
• [学会発表] SEAlide を利用した標的タンパク質精製ツール” トレーサブルリンカー” の開発研究 (2015)
  • 著者名/発表者名: 森崎巧也, 傳田将也, 辻大輔, 山本純, 折原賢祐, 猪熊翼, 伊藤孝司, 宍戸宏造, 重永章, 大髙章
  • 学会等名: 第54 回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
  • 発表場所: 高知県高知市（高知市文化プラザかるぽーと）
  • 年月日: 2015-10-31
• [学会発表] 標的タンパク質の効率的精製および選択的ラベル化を可能とするケミカルツールの開発研究 (2015)
  • 著者名/発表者名: 森崎巧也, 傳田将也, 辻大輔, 山本純, 折原賢祐, 猪熊翼, 伊藤孝司, 宍戸宏造, 重永章, 大髙章
  • 学会等名: 第三十一回若手化学者のための化学道場
  • 発表場所: 兵庫県淡路市（淡路夢舞台）
  • 年月日: 2015-08-27
• [学会発表] 標的タンパク質の高効率同定を可能とするケミカルツールの開発研究 (2015)
  • 著者名/発表者名: 森崎巧也, 傳田将也, 辻大輔, 山本純, 折原賢裕, 猪熊翼, 伊藤孝司, 宍戸宏造, 重永章, 大髙章
  • 学会等名: 第47 回若手ペプチド夏の勉強会
  • 発表場所: 長野県塩尻市（アスティかたおか）
  • 年月日: 2015-08-09
• [学会発表] 改変型ヒトβ-ヘキソサミニダーゼのGM2蓄積症モデルマウス脳室内への補充効果 (2015)
  • 著者名/発表者名: 北風 圭介, 水谷 安通, 田崎 智佳子, 杉山 栄二, 瀬藤 光利, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第34回日本糖質学会年会
  • 発表場所: 東京都文京区（東京大学安田講堂）
  • 年月日: 2015-07-31
• [学会発表] 中枢神経症状を呈するリソソーム病におけるリソソーム制御因子TFEBの発現・局在解析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 辻 大輔, 水谷 安通, Carmine Spampanato, Andrea Ballabio, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第34回日本糖質学会年会
  • 発表場所: 東京都文京区（東京大学安田講堂）
  • 年月日: 2015-07-31
• [学会発表] タンパク質半化学合成を指向した配列特異的チオエステル化法の開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 津田雄介, 重永章, 辻耕平, 傳田将也, 佐藤浩平, 北風圭介, 中村太寛, 猪熊翼, 伊藤孝司, 大髙章
  • 学会等名: 創薬懇話会2015 in 徳島
  • 発表場所: 徳島県鳴門市（グランドエクシブ鳴門 ザ・ロッジ）
  • 年月日: 2015-07-02
• [学会発表] 組換えリソソーム酵素の創製とリソソーム病治療への応用 (2015)
  • 著者名/発表者名: 伊藤孝司, 西岡宗一郎, 辻大輔, 東哲也, 真板宣夫, 小林功, 瀬筒秀樹, 湯本史明, 原囿景, 石井明子, 川崎ナナ
  • 学会等名: 第15 回蛋白質科学会年会
  • 発表場所: 徳島県徳島市(あわぎんホール)
  • 年月日: 2015-06-24
• [学会発表] ヒトリソソーム性シアリダーゼNEU1の細胞内結晶化と解析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小祝 孝太郎，月本 準, 東 哲也，山田 悠介,平木 雅彦，加藤 龍一, 千田 俊哉, Leonard M. G. Chavas, 伊藤 孝司，湯本 史明
  • 学会等名: 第15回蛋白質科学会年会
  • 発表場所: 徳島県徳島市(あわぎんホール)
  • 年月日: 2015-06-24
• [学会発表] Development of Chemistry-based Protocol for Sequence-dependent Thioesterification. (2015)
  • 著者名/発表者名: Y. Tsuda, A. Shigenaga, K. Tsuji, M. Denda, K. Sato, K. Kitakaze, T. Nakamura, T. Inokuma, K. Itou and A. Otaka
  • 学会等名: American Peptide Symposium 2015
  • 発表場所: Orland, florida, USA (Hyatt Regency Hotel)
  • 年月日: 2015-06-20
  • 国際学会
• [学会発表] 神経炎症を伴うリソソーム病における転写因子TFEBの発現・局在解析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 辻 大輔, Carmine Spampanato, Irene Sambri, Alessandro Fraldi, Andrea Ballabio, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第56回日本生化学会 中国四国支部例会
  • 発表場所: 島根県松江市（島根大学大学会館）
  • 年月日: 2015-05-29
• [学会発表] 多発性骨髄腫由来エキソソームによる骨芽前駆細胞の分化抑制 (2015)
  • 著者名/発表者名: 杉﨑 圭, 幾尾 真理子, 安倍 正博, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第56回日本生化学会 中国四国支部例会
  • 発表場所: 島根県松江市（島根大学大学会館）
  • 年月日: 2015-05-29
• [学会発表] 改変型ヒトβ-ヘキソサミニダーゼの精製とSandhoff病モデルマウス脳室内への補充効果 (2015)
  • 著者名/発表者名: 水谷 通安, 北風 圭介, 田崎 智佳子, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第56回日本生化学会 中国四国支部例会
  • 発表場所: 島根県松江市（島根大学大学会館）
  • 年月日: 2015-05-29
• [学会発表] 改変型低分子RNAを用いたヒトカテプシンAの遺伝子発現におけるスプライシング異常の是正 (2015)
  • 著者名/発表者名: 池啓 伸, 山崎 尚志, 金澤 慶祐, 木村 麻里安, 南川 典昭, 辻 大輔, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第56回日本生化学会 中国四国支部例会
  • 発表場所: 島根県松江市（島根大学大学会館）
  • 年月日: 2015-05-29
• [学会発表] 改変U1 snRNA によるヒトカテプシンA スプライス異常修復 (2015)
  • 著者名/発表者名: 金澤慶佑, 山﨑尚志, 池啓伸, 伊藤孝司, 南川典昭, 滝口祥令
  • 学会等名: 遺伝子・デリバリー研究会第15 回シンポジウム
  • 発表場所: 京都府京都市（京都薬科大）
  • 年月日: 2015-05-01
• [学会発表] 組換えカイコを用いるネオグライコバイオロジクスの創製 (2015)
  • 著者名/発表者名: 伊藤 孝司
  • 学会等名: 日本薬学会第135年会
  • 発表場所: 神戸学院大学（兵庫県神戸市）
  • 年月日: 2015-03-26
  • 招待講演
• [学会発表] Gaucher disease caused by possible atypical mechanism. (2015)
  • 著者名/発表者名: K. Miyoshi, T. Horiguchi, A. Tanimura, H. Hiroko, Y. Touda, S. Kagami, K. Mori, D. Tsuji, K. Itoh and T. Noma
  • 学会等名: Gordon Research Conference
  • 発表場所: Hotel Galvez（USA,Galveston）
  • 年月日: 2015-03-17
• [学会発表] 改変型β-ヘキソサミニダーゼの有効性を評価 (2015)
  • 著者名/発表者名: 北風 圭介,田崎 智佳子,水谷 安通,杉山 栄二,神谷 真子,瀬藤 光利,浦野 泰照,櫻庭 均,伊藤 孝司
  • 学会等名: 臨床遺伝学公開シンポジウム2015「リソソーム病 現在と未来」
  • 発表場所: 明治薬科大学（東京都清瀬市）
  • 年月日: 2015-03-12
  • 招待講演
• [学会発表] Development of protease-resisitant modified human beta-hexosaminidase B and evaluation of intracerebroventricular replacement effects on GM2 gangliosidosis model mice. (2015)
  • 著者名/発表者名: K. Kitakaze, C. Tasaki, Y. Mizutani, E. Sugiyama, M. Ikuo, M. Kamiya, M. Setou, Y. Urano Yasuteru and Kouji Itoh
  • 学会等名: The 11th Annual World Symposium 2015
  • 発表場所: Hyatt Regency Orlando（USA, Orlando)
  • 年月日: 2015-02-10
• [学会発表] 糖タンパク医薬品の創製に向けた糖鎖改変技術 (2014)
  • 著者名/発表者名: 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第12回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム
  • 発表場所: 東京医科歯科大学（東京都文京区）
  • 年月日: 2014-12-04
  • 招待講演
• [学会発表] 患者由来iPS 細胞の樹立と中枢神経系モデルの構築 (2014)
  • 著者名/発表者名: 今滝 泉, 辻 大輔, 櫻庭 均, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第53回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
  • 発表場所: 広島国際会議場(広島県広島市)
  • 年月日: 2014-11-09
• [学会発表] メタノール資化性酵母株発現系による組換えマンノース6- リン酸受容体の生産・精製と機能検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 河野 加菜子, 北風 圭介, 辻 大輔, 千葉 靖典, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第53回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
  • 発表場所: 広島国際会議場(広島県広島市)
  • 年月日: 2014-11-09
• [学会発表] 新規タンパク質チオエステル調製法の開発 (2014)
  • 著者名/発表者名: 津田 雄介, 重永 章, 傳田 将也, 佐藤 浩平, 北風 圭介, 中村 太寛, 猪熊 翼, 伊藤 孝司, 大髙 章
  • 学会等名: 第53回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
  • 発表場所: 広島国際会議場(広島県広島市)
  • 年月日: 2014-11-08
• [学会発表] 改変U1snRNAによるヒトカテプシンAスプライス異常修復の試み (2014)
  • 著者名/発表者名: 田中 翔子, 金澤 慶祐, 山﨑 尚志, 池 啓伸, 伊藤 孝司, 南川 典昭, 滝口 祥令
  • 学会等名: 第53回 日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
  • 発表場所: 広島国際会議場(広島県広島市)
  • 年月日: 2014-11-08
• [学会発表] 改変型ヒトβ- Hexosaminidase のGM2 蓄積症モデルに対する治療効果の評価 (2014)
  • 著者名/発表者名: 北風 圭介, 田崎 智佳子, 水谷 安通, 杉山 栄二, 神谷 真子, 瀬藤 光利, 浦野 泰照, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第5回グライコバイオロジクス研究会
  • 発表場所: 臨床研究情報センター(兵庫県神戸市)
  • 年月日: 2014-11-01
• [学会発表] 組換えカイコ由来ヒトリソソーム酵素の分子特性とグライコシンターゼによる in vitro 糖鎖修飾 (2014)
  • 著者名/発表者名: 西岡 宗一郎, 小林 功, 辻 大輔, 原囿 景, 久保 勇樹, 真板 宣夫, 池戸 駿介, 東 哲也, 辻 大輔, 瀬筒 秀樹, 町井 博明, 石井 明子, 川崎 ナナ, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第5回グライコバイオロジクス研究会
  • 発表場所: 臨床研究情報センター(兵庫県神戸市)
  • 年月日: 2014-11-01
• [学会発表] Preparation of Peptide/protein Thioesters Using a Chemical Protocol Applicable to Expressed Proteins. (2014)
  • 著者名/発表者名: Yusuke Tsuda, Akira Shigenaga, Masaya Denda, Kohei Sato, Keisuke Kitakaze, Takahiro Nakamura, Tsubasa Inokuma, Kouji Itou and Akira Otaka
  • 学会等名: 51th The Japanese Peptide Society
  • 発表場所: 徳島大学（徳島県徳島市）
  • 年月日: 2014-10-23
• [学会発表] Development of N-glycosylated asparagine ligation and its application to total chemical synthesis of GM2 activator protein. (2014)
  • 著者名/発表者名: Kohei Sato, Keisuke Kitakaze, Ken Sakamoto, Akira Shigenaga, Tsubasa Inokuma, Daisuke Tsuji, Kouji Itou and Akira Otaka
  • 学会等名: 51th The Japanese Peptide Society
  • 発表場所: 徳島大学（徳島県徳島市）
  • 年月日: 2014-10-23
• [学会発表] 改変型ヒトβ-ヘキソサミニダーゼの分子特性解析とGM2蓄積症モデル細胞への補充効果 (2014)
  • 著者名/発表者名: 水谷 安通, 北風 圭介, 田崎 智佳子, 伊藤 孝司, 櫻庭 均, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第87回日本生化学会大会
  • 発表場所: 国立京都国際会館（京都府京都市）
  • 年月日: 2014-10-18
• [学会発表] トランスジェニックカイコ由来ヒトリソソーム酵素の分子特性解析とグライコシンターゼによる糖鎖修飾 (2014)
  • 著者名/発表者名: 西岡 宗一郎, 小林 功, 辻 大輔, 原囿 景, 久保 勇樹, 真板 宣夫, 池戸 駿介, 東 哲也, 辻 大輔, 瀬筒 秀樹, 町井 博明, 石井 明子, 川崎 ナナ, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第87回日本生化学会大会
  • 発表場所: 国立京都国際会館（京都府京都市）
  • 年月日: 2014-10-18
• [学会発表] GM2蓄積症モデルマウスに対する改変型ヒトβーヘキソサミニダーゼの有効性評価 (2014)
  • 著者名/発表者名: 北風 圭介, 田崎 智佳子, 水谷 安通, 杉山 栄二, 神谷 真子, 瀬藤 光利, 浦野 泰照, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第87回日本生化学会大会
  • 発表場所: 国立京都国際会館（京都府京都市）
  • 年月日: 2014-10-18
• [学会発表] メタノール資化性酵母株発現系によるマンノース6-リン酸受容体の生産・精製と機能検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 河野 加菜子, 辻 大輔, 千葉 靖典, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第87回日本生化学会大会
  • 発表場所: 国立京都国際会館（京都府京都市）
  • 年月日: 2014-10-18
• [学会発表] 改変型ヒトβ-HexosaminidaseのGM2蓄積症モデルに対する有効性評価 (2014)
  • 著者名/発表者名: 北風 圭介, 田崎 智佳子, 水谷 安通, 杉山 栄二, 神谷 真子, 瀬藤 光利, 浦野 泰照, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第13回若手ファーマ・バイオフォーラム2014
  • 発表場所: 富山国際会議場（富山県富山市）
  • 年月日: 2014-09-20
• [学会発表] Synthetic study of GM2 activator protein using N-sulfanylethylanilide peptide. (2014)
  • 著者名/発表者名: K. Sato, K. Kitakaze, K. Sakamoto, A. Shigenaga, D. Tsuji, K. Itoh and A. Otaka
  • 学会等名: The 33rd European Peptide Symposium
  • 発表場所: National Palace of Culture Sofia(Bulgaria,Sofia)
  • 年月日: 2014-08-31
• [学会発表] GM2蓄積症モデルに対する改変型ヒトβーヘキソサミニダーゼの有効性と機能評価 (2014)
  • 著者名/発表者名: 北風 圭介, 田崎 智佳子, 水谷 安通, 杉山 栄二, 神谷 真子, 瀬藤 光利, 浦野 泰照, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第33回日本糖質学会年会
  • 発表場所: 名古屋大学豊田講堂（愛知県名古屋市）
  • 年月日: 2014-08-10
• [学会発表] 組み換えカイコ絹糸腺由来ヒトカテプシンAの分子特性とエンドグリコシダーゼによる糖鎖改変 (2014)
  • 著者名/発表者名: 西岡 宗一郎, 小林 功, 辻 大輔, 原囿 景, 久保 勇樹, 真板 宣夫, 池戸 駿介, 東 哲也, 辻 大輔, 瀬筒 秀樹, 町井 博明, 石井 明子, 川崎 ナナ, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第33回日本糖質学会年会
  • 発表場所: 名古屋大学豊田講堂（愛知県名古屋市）
  • 年月日: 2014-08-10
• [学会発表] 天然アミノ酸配列に適用可能な新規タンパク質チオエステル合成法の開発 (2014)
  • 著者名/発表者名: 津田 雄介, 重永 章, 佐藤 浩平, 中村 太寛, 北風 圭介, 猪熊 翼, 伊藤 孝司, 大髙 章
  • 学会等名: 日本ケミカルバイオロジー学会第9回年会
  • 発表場所: 大阪大学（大阪府吹田市）
  • 年月日: 2014-08-10
• [学会発表] トランスジェニックカイコ由来ヒトリソソーム酵素の分子特性解析と化学酵素法に基づく人工糖鎖修飾 (2014)
  • 著者名/発表者名: 西岡 宗一郎, 小林 功, 辻 大輔, 原囿 景, 久保 勇樹, 真板 宣夫, 池戸 駿介, 東 哲也, 辻 大輔, 瀬筒 秀樹, 町井 博明, 石井 明子, 川崎 ナナ, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第55回日本生化学会 中国・四国支部例会
  • 発表場所: 愛媛大学城北キャンパス(愛媛県松山市）
  • 年月日: 2014-06-06
• [学会発表] GM2蓄積症の新規治療薬開発を目指した機能改変型ヒトβーヘキソサミニダーゼの作製と評価 (2014)
  • 著者名/発表者名: 北風 圭介, 田崎 智佳子, 水谷 安通, 神谷 真子, 浦野 泰照, 伊藤 孝司
  • 学会等名: 第55回日本生化学会 中国・四国支部例会
  • 発表場所: 愛媛大学城北キャンパス(愛媛県松山市）
  • 年月日: 2014-06-06
• [学会発表] リソソーム病に対するiPS創薬を目指して ―神経難病患者由来iPS細胞の病態解明・治療法開発への応用― (2014)
  • 著者名/発表者名: 伊藤 孝司
  • 学会等名: 京都大学iPS細胞研究所 井上治久研究室セミナー
  • 発表場所: 京都大学（京都府京都市）
  • 年月日: 2014-05-08
• [図書] シアリドーシス 東京別冊日本臨牀 新領域別症候群(第2版)Ⅳ (2014)
  • 著者名/発表者名: 伊藤 孝司
  • 出版者: 日本臨牀社
• [図書] ガラクトシアリドーシス 別冊日本臨牀 新領域別症候群(第2版)Ⅳ (2014)
  • 著者名/発表者名: 伊藤 孝司
  • 出版者: 日本臨牀社
• [図書] ガラクトシアリドーシス 日本臨牀社 別冊日本臨牀 新領域別症候群(第2版)Ⅲ (2014)
  • 著者名/発表者名: 伊藤 孝司
  • 出版者: 日本臨牀社
• [備考] 徳島大学大学院薬科学教育部・創薬生命工学分野
  • URL: http://www.tokushima-u.ac.jp/ph/faculty/labo/btc/
• [備考] 徳島大学大学院薬科学教育部附属医薬創製教育研究センター・創薬生命工学分野ホームページ
  • URL: http://www.tokushima-u.ac.jp/ph/faculty/labo/btc/
• [産業財産権] 2)マンノース-６-リン酸基含有糖蛋白質の製造方法、及び蛍光基結合型マンノース-６-リン酸基含有糖蛋白質の細胞内分布を検出する方法 (2017)
  • 発明者名: 伊藤孝司,西岡宗一郎,松崎祐二, 飯野健太,瀬筒秀樹,小林功
  • 権利者名: 徳島大学
  • 産業財産権種類: 特許
  • 出願年月日: 2017-03-31
  • 外国
• [産業財産権] マンノース－６－リン酸基含有糖蛋白質の製造方法、及び蛍光基結合型マンノース－６－リン酸基含有糖蛋白質の細胞内分布を検出する方法 (2016)
  • 発明者名: 伊藤孝司、西岡宗一郎、松崎祐二、飯野健太、瀬筒秀樹、小林功
  • 権利者名: 徳島大学、東京化成工業、農業生物資源研究所
  • 産業財産権種類: 特許
  • 産業財産権番号: 2016-069437
  • 出願年月日: 2016-03-30