研究課題/領域番号 |
26293158
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病院・医療管理学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
鴨打 正浩 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (80346783)
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研究分担者 |
北園 孝成 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (70284487)
馬場園 明 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (90228685)
福田 治久 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (30572119)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2016年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2014年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 脳卒中 / 診療行為 / 機能予後 / 医療 / 社会医学 / 予後 / 医療費 / 医療の質 / 医療システム / 患者アウトカム |
研究成果の概要 |
脳卒中医療システムの効果、効率を上げるために、脳卒中疾患コホートにおける構造化データベースを用いて、急性期診療行為と臨床アウトカムとの間の関連性について定量的な解析を行った。短期機能・生命予後、および長期予後に影響を及ぼす因子を抽出し、その影響度を評価することが可能となった。これらの因子を含めた臨床指標を設定し、医療の質を定量化し、脳卒中医療の効果、効率を改善することが重要と考えられる。
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