研究課題/領域番号 |
26293255
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
松江 弘之 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (10250424)
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研究分担者 |
松岡 悠美 千葉大学, 大学院医学研究院, 講師 (10402067)
中野 倫代 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (20645634)
末廣 敬祐 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (50375721)
神戸 直智 千葉大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (50335254)
鎌田 憲明 千葉大学, 医学部附属病院, 講師 (00334186)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2016年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | ケラチノサイト / 三次元表皮 / アトピー性皮膚炎 / 責任遺伝子 / 毛包 / 皮膚免疫学 / 皮膚炎症学 / 3次元方法由来表皮 / アトピー性皮膚炎 |
研究成果の概要 |
コマーシャルに販売されているヒト3次元表皮は、動物実験の代替法として使用が義務づけられてきている。しかし、問題点も多い。例えば、遺伝的背景が不明な点、個人差の評価ができない点などが挙げられる。我々は、個人の抜去毛由来の角化細胞から新規低侵襲パーソナル3次元表皮の作製法を開発した。それを用いて再現性を検証し、汎用性を確立した。これを用いてアトピー性皮膚炎の角化細胞の新規責任遺伝子を探索中である。
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