研究課題/領域番号 |
26293280
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
藤井 博匡 札幌医科大学, 医療人育成センター, 教授 (70209013)
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連携研究者 |
下濱 俊 札幌医科大学, 医学部, 教授 (60235687)
佐藤 慎吾 山形大学, 理工学研究科, 教授 (30215793)
赤羽 英夫 大阪大学, 基礎工学研究科, 准教授 (00552077)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2016年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2015年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2014年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 脳疾患 / 分子イメージング / MRI / EPR / 酸化ストレス / レドックス / イメージング / 脳・神経疾患 / ROS / 磁気共鳴 / ストレス / 脳・神経 / 可視化 |
研究成果の概要 |
活性酸素種やフリーラジカルによって引き起こされる酸化ストレスが様々な疾患の原因になっていることが明らかにされてきた。本研究では、MRI・EPR(電子常磁性共鳴法)両手法を合体させた磁気共鳴分子イメージングシステムを作り上げ、脳疾患モデルマウスのレドックス状態を非侵襲的に画像化し、病態の把握並びに新治療薬の開発に挑戦した。脳疾患モデルとして、アルツハイマー病モデル、てんかんモデルなどを取り上げ、これらの病態モデルマウス脳のレドックス画像化に成功した。
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