研究課題/領域番号 |
26293399
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
三浦 雅彦 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (10272600)
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研究分担者 |
林 良雄 東京薬科大学, 薬学部, 教授 (10322562)
吉村 亮一 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (40302864)
戒田 篤志 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (40632097)
岡本 裕之 国立研究開発法人国立がん研究センター, その他部局等, その他 (90595729)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
2016年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 小線源治療 / 口腔癌 |
研究成果の概要 |
早期口腔癌を切らずに治す治療法として、小線源治療が確立されているが、東日本大震災以来、線源として用いられるAu-198グレインの供給が不十分な状況になっている。そこで、元来前立腺癌の治療に用いられるI-125シードによって代替できないかを、物理的吸収線量シミュレーションとFucciとよばれる細胞周期可視化法を用いた照射後のG2期への蓄積動態の時空間的可視化によって検討した。その結果、義歯にAuグレインを埋め込み、一定期間義歯を装着することで治療を行うモールド療法を想定した場合、Auの10倍の数のIシードを用いることで、同等の反応が得られる可能性が示された。
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