研究課題
基盤研究(B)
ラットの小臼歯を機械的に刺激して、脳の活動部位をFDG を用いてPETにより計測した。麻酔下のラットに対し、電気的フォンフライ装置を用いて刺激強さを計測しながら、上顎右側小臼歯を刺激した。歯の刺激前にはFDGを美静脈から注射し、100、200、300gの強さで刺激した。脳PET画像は脳を4分割(右上、左上、右下、左下)して、FDG集積のピーク値を計測したところ、右下部において、300gの刺激は100、200gの刺激よりもFDGのより多くの集積が観察された。また、感覚部位、運動部位、海馬、三叉神経節、脊髄に分類して観察したところ、三叉神経節と感覚部位においてFDGのより多くの集積が観察された。
すべて 2017 2016 2015 2014 その他
すべて 国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (12件) (うち国際共著 1件、 査読あり 12件、 オープンアクセス 8件、 謝辞記載あり 3件) 学会発表 (14件) (うち国際学会 4件、 招待講演 1件) 図書 (1件)
Journal of Prosthodontic Research
巻: 61 号: 1 ページ: 87-95
10.1016/j.jpor.2016.06.003
130005465227
巻: 61 号: 1 ページ: 20-33
10.1016/j.jpor.2016.06.005
130005465199
https://tokushima-u.repo.nii.ac.jp/records/2005135
巻: 60 号: 3 ページ: 156-166
10.1016/j.jpor.2015.11.002
130005172104
日本口腔リハビリテーション学会雑誌
巻: 29 ページ: 21-27
40021090255
Journal of Japanese Association of Oral Rehabilitation
巻: 29 ページ: 28-34
120006765068
J Oral Biosci
巻: 57 号: 1 ページ: 27-36
10.1016/j.job.2014.09.001
120006493387
Toxins (Basel)
巻: 7 号: 8 ページ: 2906-2917
10.3390/toxins7082906
巻: 58 号: 3 ページ: 184-190
10.1016/j.jpor.2014.04.001
130004953503
J Oral Rehabil
巻: 41 号: 11 ページ: 843-852
10.1111/joor.12208
Medical Engineering & Physics
巻: 36 号: 9 ページ: 1162-1167
10.1016/j.medengphy.2014.06.013
巻: 58 号: 4 ページ: 217-222
10.1016/j.jpor.2014.06.003
130004714111
日本顎関節学会雑誌
巻: 26 号: 3 ページ: 196-203
10.11246/gakukansetsu.26.196
130004843350