研究課題/領域番号 |
26293459
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
濱田 珠美 旭川医科大学, 医学部, 教授 (00374273)
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研究分担者 |
石川 洋子 旭川医科大学, 医学部, 特任准教授 (30550660)
榊原 純 (小西純) 北海道大学, 大学病院, 講師 (50374278)
西村 直樹 聖路加国際大学, 聖路加国際病院, 医長 (60572203)
大泉 聡史 北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (10421968)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2017年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 進行非小細胞肺がん / 症状クラスター / リダクション / ライフサポートプログラム / 症状マネジメント / 実用性試験 / 一群事前事後テスト / RCT |
研究成果の概要 |
標準的治療を受ける進行非小細胞肺がん(Non-Small Cell Lung Cancer:以下、NSCLC)患者の症状クラスター内2症状(FatigueとPain)に焦点化した症状クラスターリダクションライフサポートプログラムの開発・評価を目指した。126人の進行NSCLC患者データを解析と文献レビューから、累積負担リダクションモデルを洗練し、Cognitive Behavioral Intervention (CBI)に基づく看護師主導プログラムのFeasibility Study (実用性試験)にて実用性が示唆された。よって、プログラムの通院治療期継続利用強化と評価が継続課題である。
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