研究課題/領域番号 |
26300033
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
立見 淳哉 大阪市立大学, 大学院創造都市研究科, 准教授 (50422762)
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研究分担者 |
大貝 健二 北海学園大学, 経済学部, 准教授 (00547838)
長尾 謙吉 大阪市立大学, 大学院経済学研究科, 教授 (50301429)
本多 哲夫 大阪市立大学, 大学院経営学研究科, 教授 (50336799)
大田 康博 徳山大学, 経済学部, 教授 (90299321)
小川 亮 大阪市立大学, 大学院経済学研究科, 准教授 (40707999)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 社会連帯経済 / 脱工業化 / 地域産業政策 |
研究成果の概要 |
産業構造の転換の中で、かつての工業都市・地域が大きな岐路に立たされている。本研究では、フランス北部の斜陽工業地域であるリール地域を対象に、オルタナティブな都市・地域経済の可能性を探った。同地域では、深刻な失業を始めとする社会問題に直面するなかで、サード・セクターと市場経済のバランスをとりつつ、社会連帯経済を本格的に展開している。多様なアクターへのインタビューから、その実態にアプローチした。
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