研究課題/領域番号 |
26301005
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
身体教育学
|
研究機関 | 日本体育大学 |
研究代表者 |
齋藤 雅英 日本体育大学, スポーツ文化学部, 准教授 (40339239)
|
研究分担者 |
Toth Gabor (TOTH Gabor) 相模女子大学, 学芸学部, 教授 (00448680)
尾崎 康子 相模女子大学, 人間社会学部, 教授 (20401797)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
|
キーワード | 発達障害幼児 / 運動指導 / 国際調査 / 幼児 / 教育系心理学 / 発達障害児 / 国際情報交換 / 多国籍 |
研究成果の概要 |
発達障害幼児に対する運動指導プログラムについて調査を行った。その結果,参考となるプログラムは,イタリアの認知神経リハビリテーション(ヴィゴツキー研究所による),ハンガリーのHRG早期水中運動療法(BHRG財団による)とBasic Therapy(ATA財団による)であった。参考となる資格制度として,ドイツの運動教育士,アメリカのAdapted Physical Education Specialistがあげられる。そして,ニュージーランドとスウェーデンの研究と偏見の低減が今後のプログラム作成の参考となった。
|