研究課題/領域番号 |
26301027
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
安井 友康 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (00260399)
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研究分担者 |
千賀 愛 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (10396335)
山本 理人 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (80312429)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 障害児 / 障害者 / ドイツ / 教育 / 余暇 / スポーツ / アダプテッドスポーツ / アダプテッド・スポーツ / インクルージョン / 体育 / インクルーシブ教育 / 特別支援教育 / 学校 / 地域環境 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
ドイツでは、これまで通常教育と特別支援教育の分離教育を採用していたが、2009年に国連条約を批准した後、インクルーシブ教育を取り入れた新たな取り組みが行われている。本研究の目的は、ドイツのインクルーシブ教育への移行が障害者の地域生活にどのような影響を与えるかを明らかにすることであった。対象はドイツのベルリン市州及びニーダーザクセン州における障害者のためのスポーツ・余暇クラブ、学校、社会福祉施設であった。活動の映像記録及びインタビューの内容が分析された。その結果、それぞれの地域で、地域移行に向けた学校と余暇・スポーツクラブの協力関係、スポーツ授業と地域スポーツクラブとの連携などが見られた。
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