研究課題/領域番号 |
26301044
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
秋田 美代 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (80359918)
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研究分担者 |
齋藤 昇 立正大学, 社会福祉学部, 教授 (60221256)
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研究協力者 |
パンハック ケット
ボラブース マアアリー
コンピパン ブンチャン
ケオサダ ヌガイ
ティップマニー ウティット
テプボングサ ウドン
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 国際教育協力 / 自律的教育改善 / 自律的な教育改善 / 算数・数学 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、開発途上国の自律的な教育改善力の向上における課題を明らかにするとともに、自律的教育改善を推進する効果的・効率的教育協力方略を構築することである。 調査研究の結果、開発途上国の教育関係者は、数学及び数学教育についての専門性の不足が、自律的な教育改善の課題であると捉えていることが分かった。そこで、数学固有の知識観を基にした学習モデルとその学習モデルを活用した授業改善による数学教育の質の向上策を提案した。
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