研究課題
基盤研究(B)
日本、韓国、シンガポール、ハンガリー、ブラジルの研究者と国際学術調査体制を構築し、静脈血栓塞栓症(VTE)の遺伝要因について検討した。PS Tokushimaは日本人のみに、PC p.Arg189Trp はシンガポールのVTE患者の20.5%、PC p.Lys193delは日本、韓国、シンガポールの患者の2.5%、5.5%、7.2%に同定したが、ハンガリー、ブラジル人には同定せず、人種差が明らかになった。血漿や肝細胞を用いた解析から、プロテインS、プロテインCの発現がグルコースやアポリポタンパク質と関連すること、血中プロテインS比活性測定系がDOACs内服の影響を受けないことを証明した。
すべて 2018 2017 2016 2015 2014 その他
すべて 国際共同研究 (10件) 雑誌論文 (19件) (うち国際共著 1件、 査読あり 7件、 オープンアクセス 13件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (40件) (うち国際学会 7件、 招待講演 16件) 図書 (4件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
Blood Coagul Fibrinolysis.
巻: 20 号: 1 ページ: 39-47
10.1097/mbc.0000000000000662
日本臨床
巻: 75 (増刊号4) ページ: 129-134
日本血栓止血学会誌
巻: 28 ページ: 566-567
臨床血液
巻: 58 ページ: 279-287
130006132776
Eur J Obstet Gynecol Reprod Biol
巻: 211 ページ: 90-97
10.1016/j.ejogrb.2017.01.056
J Clin Hypertens
巻: 印刷中
中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要
巻: 49 ページ: 159-163
120006243026
血液フロンティア
巻: 26 ページ: 51-57
医学のあゆみ
巻: 257 ページ: 759-763
巻: 27 ページ: 759-763
Clinical Chemistry
巻: 62 号: 2 ページ: 392-406
10.1373/clinchem.2015.245621
巻: 26 ページ: 467-468
Science
巻: 350 号: 6261 ページ: 680-684
10.1126/science.aaa4335
臨床病理
巻: 63 ページ: 1412-1418
巻: 25 ページ: 29-34
Journal of Nutrition Health and Aging
巻: 18 ページ: 827-839
10.1007/s12603-014-0478-4
Asian-Pacific Society on Thrombosis and Hemostasis Newsletter
巻: 4 (2) ページ: 4-6
40020818032
巻: 25 ページ: 547-547
臨床検査
巻: 58 ページ: 150-155