研究課題/領域番号 |
26330037
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
手良向 聡 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20359798)
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連携研究者 |
大門 貴志 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (40372156)
吉村 健一 金沢大学附属病院, 特任教授 (30415517)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 臨床試験デザイン / ベイズ流統計学 / 適応的デザイン / 標本サイズ設定 / 中間モニタリング / 標本サイズ再設定 |
研究成果の概要 |
(1)PSSDに安全性モニタリングを加えた新規デザインを提案し、論文として公表した(Teramukai S, et al. Stat Med、2015)。(2)ベイズ流臨床試験デザインの具体的方法を著書で解説した(手良向聡.金芳堂、2017)。(3)バスケット試験デザインに関する論文をレビューした上で、新規デザインを提案し、学会で発表した(手良向聡ほか.日本臨床試験学会第9回学術集会総会、2018)。(4)JCCG (Japan Children’s Cancer Group)横紋筋肉腫委員会が実施する「横紋筋肉腫高リスク群患者に対する第II相臨床試験」において、PSSDを適用した。
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