研究課題/領域番号 |
26330043
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
佐藤 健一 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 准教授 (30284219)
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研究分担者 |
冨田 哲治 県立広島大学, 経営情報学部, 准教授 (60346533)
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連携研究者 |
加茂 憲一 札幌医科大学, 医療人育成センター, 准教授 (10404740)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 変化係数 / 成長曲線モデル / 回帰モデル / 経時測定 / 成長曲線 / ベースライン / コントロール |
研究成果の概要 |
本研究課題では、成長曲線モデルにおいてベースラインを特定しないまま変化係数の推定をする方法を開発した。この手法の考え方は生存時間解析によく用いられているコックスの比例ハザードモデルに類似している。ベースライン曲線に対して特別な関数形を仮定しない。その意味では、ノンパラメトリックな推定を行っているとも言える。ベースライン曲線の局外パラメータに対して推定を行う必要がないため、ベースライン曲線の関数形をモデル化する必要はなく、手間がかからない。一方で、変化係数が推定されれば、必要に応じてベースラインの特定をすることも可能となっている。
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