研究課題/領域番号 |
26330046
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
末松 伸朗 広島市立大学, 情報科学研究科, 准教授 (70264942)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 画像分割 / ガウス過程 / 混合モデル / 空間相関 / 画像処理 / 正規混合モデル / EMアルゴリズム |
研究成果の概要 |
画像を,写っている物体など意味のある単位に分割する画像分割処理において,ガウス過程を利用することで大幅な精度の向上を実現した.ガウス過程は,画像における空間相関をモデル化するのに利用する.従来法は,このためにマルコフランダム場(MRF)を用いるが,ガウス過程は,MRFに比べ空間相関を直接的に多様な形で指定ができる点や,画像の解像度に影響されない空間相関の表現が可能である点などで優れていると考えられる.
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