研究課題/領域番号 |
26330072
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
笹尾 勤 明治大学, 理工学部, 専任教授 (20112013)
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連携研究者 |
井口 幸洋 明治大学, 理工学部, 専任教授 (60201307)
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研究協力者 |
Butler Jon T.
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 国際研究者交流、米国 / 線形関数 / 関数分解 / ルータ / CAM(連想メモリ) / パターンマッチング / 書き換え可能回路 / 国際研究者交流、米 / 5 CAM(連想メモリ) / インデックス生成関数 / CAM(連想メモリ) |
研究成果の概要 |
連想メモリ(Content Addressable Memory:CAM)は、インターネットのルータ、パターンマッチング、コンピュータのキャッシュメモリ等で広く用いられている。CAMを用いると高速にパターンマッチングを実行可能であるが、CAMは高価であり消費電力も大きい。CAMの機能をモデル化したものがインデックス生成関数である。申請者は、インデックス生成関数を汎用メモリと僅かなハードウエアを用いて実現する方法(IGU)を発案したが、本研究では1個あるいは複数個のIGUを用いて大規模な連想メモリを高速に更新する方法を開発した。
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