研究課題/領域番号 |
26330075
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
佐藤 寿倫 福岡大学, 工学部, 教授 (00322298)
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研究分担者 |
請園 智玲 福岡大学, 工学部, 助教 (50610060)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 計算機アーキテクチャ / 新世代メモリ / 低電力メモリ / 高信頼メモリ |
研究成果の概要 |
依然としてコンピュータにはより高性能が期待されるが,CPU性能と比較してメモリ性能の改善が遅れており,IoTやディープラーニング等の近年注目されている応用分野を満足させることが困難である.このような背景のもとで,メモリの階層構造とアクセス方式を同時に改善することで,高性能かつ省電力なメモリを実現することが目標である.近年重要になりつつあるデータ構造のKey-Value Storeでの利用を想定し,フラッシュメモリを備えるIoTデバイスでの消費電力削減を検討している.Redisを主記憶上に構成しYCSBを用いて評価したところ,設定により効果に変化が現れるが,凡そ20%の電力削減を確認出来た.
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