研究課題/領域番号 |
26330078
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウェア
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
増原 英彦 東京工業大学, 情報理工学院, 教授 (40280937)
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連携研究者 |
青谷 知幸 東京工業大学, 情報理工学院, 助教 (20582919)
櫻井 孝平 金沢大学, 電子情報学系, 助教 (80597021)
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研究協力者 |
フィルシュフェルド ロベルト
今井 朝貴
カチャドリアン ラフィ
村上 直也
岡 明央
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 開発者の意図 / 開発環境 / コード推薦システム / ライブプログラミング / リファクタリング / 巻き戻しデバガ / 編集操作履歴 / データ構造 / 図表示 / mental map preservation / 自動レイアウト / ユニットテスト / 実行履歴型デバッガ / メンタルモデル / 静的解析 / Omission bug / 関心度モデル / 操作履歴 |
研究成果の概要 |
開発者と開発環境の相互作用に焦点を当てて研究進め、(1)開発者の編集操作履歴から開発者の意図を推定し、コード推薦システムの推薦精度を向上させる手法の提案、(2)プログラムの大域的な構造を変更するようなリファクタリングアルゴズムの提案と実証、(3)細粒度の編集操作履歴と、開発者が認識する作業単位の関連性を発見する手法の提案、(4)開発者の意図に反してプログラムに漏れ(omission)がある場合の巻き戻し型デバガの提案、(5)ライブプログラミング環境を実用的にする目的で、テスト実行機能との統合およびデータ構造可視化機能の統合を行い、また開発者の行動変化ついての利用者実験を行った。
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