研究課題/領域番号 |
26330090
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウェア
|
研究機関 | 東京女子大学 |
研究代表者 |
白銀 純子 東京女子大学, 現代教養学部, 准教授 (00329161)
|
研究協力者 |
Pastor Oscar Universidad Politecnica de Valencia, Centro de Investigación en Mètodos de Producción de Software, Professor
Panach Jose Ignacio Universitat de Valencia, Escola Tècnica Superior d' Enginyeria, Departament d' Informàtica, Professor
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | ユーザインタフェース / 使用性 / 要求 / ドキュメント / 要求仕様書 / 要求記述 / 要求定義 |
研究成果の概要 |
ユーザインタフェースの使用性の向上を目指して、要求定義段階から使用性に関する情報を含め、記述したドキュメントからユーザインタフェースを生成し、そのユーザインタフェースをユーザが評価し、評価結果を反映してドキュメントを改良する、という一連の流れを支援し、また、改良して決定されたドキュメントを評価済みドキュメントとして再利用し、未評価ドキュメントを評価する手法について支援する研究を行った。本研究により、ソフトウェア開発の上流工程で使用性に関する要求の定義や評価ができるようになり、結果として、開発コストや労力の削減に貢献することとなった。
|