研究課題/領域番号 |
26330118
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
小柳 惠一 早稲田大学, 理工学術院(情報生産システム研究科・センター), 教授 (20367171)
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研究分担者 |
土屋 健 諏訪東京理科大学, 経営情報学部, 講師 (90546251)
澤野 弘明 愛知工業大学, 情報科学部, 准教授 (10609431)
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研究協力者 |
吉永 浩和
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ユーザ嗜好情報 / 分散管理 / デジタルサイネージ / 嗜好情報 / インターネット履歴情報 / 動作特徴抽出 / 特徴分類手法 / 電子広告 / 顔検出 / SNS |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,画像解析結果を利用したビッグデータ解析による情報収集手法を明らかにする.まず,ユーザに関して映像から読み取れる情報を推測し,広告を提示することが求められ,電子広告における興味を引く広告提示手法に関する研究を行った.無関心ユーザをモデルとした広告画像の生成・提示方法を開発した.次に繋ぎあわせたスクリーンに歩行者を追跡する広告の提示方法を提案した.次にユーザのSNSに投稿される記事に基づき,投稿からキーワードを抽出し,カテゴリ分類を行うことで,嗜好情報を抽出する手法を提案した.そして,取得した嗜好情報を既存手法で操作でき,スケーリング可能とする分散データベース技術の開発を行った
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